「動乱」「天国の駅」「長崎ぶらぶら節」・・・吉永小百合の特集上映が2月開催!

「動乱」「天国の駅」「長崎ぶらぶら節」・・・吉永小百合の特集上映が2月開催!

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  • 更新日:2018/01/13
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最新作「北の桜守」公開記念として企画された (C)2018「北の桜守」製作委員会

吉永小百合の120本目の出演映画「北の桜守」の公開を記念した特集上映「映画女優吉永小百合」が、2月17日から東京・丸の内TOEIほか全国劇場で開催されることがわかった。数多くの作品群のなかから、選りすぐりの6本を上映する。

北の桜守」は、「おくりびと」(2008)で米アカデミー賞外国語映画賞を戴冠し、二宮和也主演「ラストレシピ 麒麟の舌の記憶」も手がけた名匠・滝田洋二郎監督がメガホンをとった人間ドラマ。戦中から戦後にかけて北の大地で懸命に生きた江蓮てつ(吉永)と、アメリカで成功をおさめ帰郷した息子・修二郎(堺雅人)の生涯を描く。

59年に「朝を呼ぶ口笛」で映画初出演を飾った吉永。本特集上映にラインナップされている6作は、吉永の女優としての魅力を存分に堪能できるものばかりだ。森谷司郎監督がメガホンをとり、故高倉健さんと共演した「動乱」(80)は、「海峡を渡る愛」「雪降り止まず」の2部構成で紡ぐ物語。昭和史の起点となった五・一五事件から二・二六事件までの風雲急を告げる時代を背景に、寡黙な青年将校とその妻の愛を描いている。

2人の夫を殺し、戦後唯一の女死刑囚として処刑された女の半生を活写した「天国の駅」(84)、第122回直木賞を受賞したなかにし礼による同名小説を実写化し、吉永に第24回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をもたらした「長崎ぶらぶら節」(00)のほか、北海道を舞台にした「北の桜守」へと続く“北の三部作”の前2作「北の零年」(05)、「北のカナリアたち」(12)といった名作がずらり。第38回モントリオール世界映画祭のワールド・コンペティション部門で審査員特別賞&エキュメニカル審査員賞の2冠に輝いた成島出監督作「ふしぎな岬の物語」(14)もスクリーンに帰ってくる。

特集上映「映画女優吉永小百合」は、2月17日から3月9日に東京・丸の内TOEIほかで全国公開。上映作品と日程は、公式サイト(http://www.toei.co.jp/movie/details/yoshinaga-sayuri.html)で確認できる。「北の桜守」は、3月10日から公開。

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