元イングランド代表MFの息子が“70ヤード弾” 衝撃の一撃に称賛「ベッカムを再現した」

元イングランド代表MFの息子が“70ヤード弾” 衝撃の一撃に称賛「ベッカムを再現した」

  • Football ZONE web
  • 更新日:2017/11/20
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英4部ルートンのMFリーが自陣から約64mの超ロングシュートをお見舞い

イングランド・サッカー界は、世界五大リーグのひとつであるプレミアリーグをピラミッドの頂点に、各フットボールリーグ、各地域リーグなど20部以上に及ぶ大所帯となっている。FW岡崎慎司(レスター・シティ)の同僚であるFWジェイミー・ヴァーディーが7部のセミプロからイングランド代表までのし上がったように、下部リーグと言えど決して侮れない。18日に行われた4部の試合では、70ヤード(約64メートル)のスーパーゴラッソが生まれ、「ベッカムのシュートを再現した」と話題を呼んでいる。

4部相当のフットボールリーグ2に所属するルートン・タウンFCとケンブリッジ・ユナイテッドFCの一戦、ルートンが1-0と先制して迎えた前半31分にその瞬間は訪れた。

自陣深くで相手の横パスをカットしたMFオリー・リーは、ボールを足元に収めるとすかさずシュート体勢に移行。センターサークルよりもはるか手前から振りかぶると、コンパクトに右足を振り抜いた。勢いよく放たれたシュートは、ケンブリッジのDFを追い越し、ゴールへ一直線。飛び出していたGKは慌てて振り返りゴールにダッシュしたが、頭上を抜かれてしまっては成す術がなく、ボールはゴールまでワンバウンドしてそのままゴールへと収まった。

渾身のロングシュートを決めたリーは、敵陣まで走り込んで芝に膝から飛び込むゴールセレブレーションを披露。チームメイトたちもそれに続き、本拠地ケニルワース・ロード・スタジアムに駆け付けた8000人強の観衆は騒然となった。試合はその後、ルートンがゴールラッシュを見せ、7-0で大勝を飾っている。

「無力なケンブリッジのGKを抜き去った」

スポーツ専門テレビ局「FOXスポーツ」アジア版は、「ルートンの選手が70ヤードのゴールを突き刺した」と動画付きで紹介。記事では、「オリー・リーはデビッド・ベッカムほど有名ではないかもしれないが、彼がこのようなゴールを決め続けていればより大きなクラブに移籍するのは時間の問題だろう」と記し、元イングランド代表MFデビッド・ベッカムが1996年8月のウィンブルドン戦で決めた57ヤード(約52メートル)弾を「再現した」として称えている。

また、英衛星放送「スカイ・スポーツ」も、リーがチャールトンやニューカッスルなどでプレーした元イングランド代表MFロブ・リーの息子であることを紹介しつつ、「無力なケンブリッジのGKデビッド・フォルデを抜き去った」と報じている。

ウェストハムのユース出身のリーだが、トップチーム昇格後は主要な公式戦での出場機会を得られず。2010年以降は2部から4部のクラブを渡り歩いている。苦労人の26歳が、このスーパーゴールを機にサクセスストーリーを描くのか興味深い。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

【動画】Channel5Sportsが公式ツイッターで公開、リーの圧巻“70ヤード弾”

https://twitter.com/Channel5Sport/status/931935441166655489

Channel5Sportsが公式ツイッターで公開、リーの圧巻“70ヤード弾”

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