ソフトB、理想チームつくるスカウト力 一芸に秀でた素材を最新鋭機材で磨く

ソフトB、理想チームつくるスカウト力 一芸に秀でた素材を最新鋭機材で磨く

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2017/09/17

◇パ・リーグ ソフトバンク7―3西武(2017年9月16日 メットライフドーム)

No image

<西・ソ>集合写真に納まる前列(左から)長谷川、工藤監督、王会長、後藤社長らナイン

ソフトバンクは毎年のように戦力補強を繰り返しながら、若手育成も成功させてきた。理想的なチーム編成の根幹を支えているのが「スカウト力」だ。

千賀の発掘秘話は有名だ。名古屋市内のスポーツ店の店主に推薦され、リストになかった右腕を見初めた。支配下指名も検討されたが、「支配下の枠の制限もあった」と小川一夫編成・育成部長。他球団に動きがないことを調べ、「世界のSENGA」を獲得した。

「一芸に秀でた選手が育成の理念」と三笠杉彦球団統括本部長。甲斐は1メートル70と小柄だが鉄砲肩だった。巧打の1メートル73の牧原も通常は見送られる小柄な野手。千賀、甲斐、牧原が指名された10年には、好守の大分商・源田の名前もあった。結局、プロ志望届が提出されなかったが、今季西武で大活躍している。

16年3月には総工費約60億円で福岡県筑後市にファームの「ホークスベースボールパーク筑後」が完成。12球団最大7200平方メートルの敷地に人工芝、天然芝の2球場、65メートル×2の室内練習場など最新鋭の設備が並ぶ。現在1軍で活躍する若手は福岡市の雁の巣球場で育った。最新鋭の設備はさらなる「育成王国」を予感させる。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

プロ野球カテゴリの人気記事

グノシーで話題の記事を読もう!
清宮プロ入り表明で新たなドラマも!?「歴代指名競合数」を振り返る
各球団発表、9月21日の引退は?
  • このエントリーをはてなブックマークに追加