日本ハム・大谷、打撃練習再開!右足首手術後初...「投」に続き順調回復アピール

日本ハム・大谷、打撃練習再開!右足首手術後初...「投」に続き順調回復アピール

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  • 更新日:2017/11/13

前日11日にポスティング制度を利用しての米大リーグ挑戦を表明した日本ハム・大谷翔平投手(23)は12日、千葉・鎌ケ谷市の2軍施設で約1カ月ぶりに打撃練習を再開した。10月12日に手術を受けた右足首の経過は順調で、「投」の次は「打」も本格化。米フロリダ州オーランドでは、14日(現地時間13日)からストーブリーグの本格的なスタートとなるゼネラルマネジャー(GM)会議が開催され、二刀流を巡る大争奪戦が幕を開ける。

乾いた打球音が室内練習場に響く。大谷が、シーズン最終戦となった10月9日の楽天戦(Koboパーク)以来、1カ月ぶりにバットを握り、ティー打撃を再開した。

「まだ、置きティー(バッティングティーに置いた球を打つ練習)ですからね。(9日の)定期検診までは負担がかからないメニューだったけど、これからどんどん上がってくると思う」

9日に「投」の練習でネットに向かっての投球を再開したが、この日から「打」も開始。汗をにじませ、力強く60スイングした。

ネット裏に鏡を設置し、正面から福田2軍チーフトレーナーにスマートフォンで撮影してもらってチェック。背筋を伸ばしてステップ幅を縮めるなど、さまざまな打撃フォームも試した。

前日11日に東京・千代田区の日本記者クラブで記者会見を開き、米大リーグ挑戦を正式に表明した。一夜明け、2軍施設には別れを惜しむように、約200人のファンが集まり、練習を見守った。

海の向こうからの視線も熱を帯びる。14日(現地時間13日)から4日間、米フロリダ州オーランドで大リーグのGM会議が開かれ、球団幹部や代理人が集結。フリーエージェント(FA)選手らの移籍交渉などが行われる。

大谷と契約した米代理人、ネズ・バレロ氏も参加する見込みで、メジャー挑戦を表明した大谷が話題の中心になることは確実。各球団の動向や起用法など受け入れ態勢も明らかになってきそうで、まさに“大谷争奪戦”の幕開けとなる。

交渉は敏腕代理人に任せ、自身は来年1月までの“3カ月計画”でリハビリに集中。夢の舞台へ、準備を整える。 (桜木理)

宮崎市で行われた日本代表との練習試合後に大谷に言及した日本ハム・栗山監督「けじめをつけて、逆にここからがスタート。結果を出すためにふらふらしている時間はない。相当、緊張感があると思う」

ポスティングシステム

プロ野球選手が海外フリーエージェント(FA)資格取得前に米球界に移籍できる制度。このオフは2013年12月に成立した譲渡金の上限を2000万ドル(約22億7000万円)とする制度の継続で大筋合意。米フロリダ州で15、16日に開かれるオーナー会議で承認される可能性がある。また、大リーグの労使協定では25歳未満の外国人選手について契約金の上限が575万ドル(約6億5000万円)に設定されており、各球団の“大谷資金”には差がある。最高はレンジャーズの353万5000ドル(約4億円)と報じられている。

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約1カ月ぶりに打撃練習を行った大谷。メジャー挑戦を前に回復も順調だ (撮影・吉澤良太)

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