中小型株の成長期待、SMBC日興証券(花田浩菜)

中小型株の成長期待、SMBC日興証券(花田浩菜)

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  • 更新日:2017/12/08
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株式会社フィスコ

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

6日の日経平均は前日比445.34円安と2017年最大の下げ幅となりましたね。12/7付の「Daily Outlook」では、中小型株について考察しているのでご紹介します。

まず同レポートでは、『今年も中小型株の株価は堅調に推移している。中小型株の指数であるTOPIX Smallは2014年から3年連続で大型株の指数であるTOPIX100をアウトパフォームしている。今年も12月5日時点の昨年末比でTOPIX100に対し、約9%のアウトパフォームとなっている』と伝えています。

続けて、中小型株が大型株に比べアウトパフォームしやすい背景に「高い成長性」を挙げ、『TOPIX SmallとTOPIX100を2005年初から比べてみると、指数の上昇率はそれぞれ+111.0%、+36.4%と中小型株が大きく上昇している。ただ、予想EPS(1株当たり利益)の増加率も大きいため、中小型株指数に割高感はない』と分析しています。

さらに、『中小型株は大型株に比べ、上昇も大きいが下落するときも大きく下げるというイメージが持たれがちだろう。しかし、例えば2008/6/4~10/27、2015/8/10~2016/2/12 など日本株市場が軟調に推移した局面では 、TOPIX SmallがTOPIX100をそれぞれ+14.1%、+7.9%のアウトパフォームと相対的に堅調な動きとなった。当部では、来週のFOMCで利上げが決定されるとみており、当面、日本株が調整すると見込んでいる。大型株が軟調に推移する一方で、中小型株の投資対象としての魅力が増す可能性がある』とまとめています。

最後にレポートでは、『業績拡大が見込まれる主な中小型銘柄』を紹介しています。具体的にはアカツキ<3932>や日本ライフL<7575>、東精密<7729>など全14銘柄が挙げられていますので、詳しくは12/7付の「Daily Outlook」をご覧になってみてください。

また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。

花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター 花田浩菜

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