Xiaomi、Androidに敗北でアンケートをなかったことにし炎上

Xiaomi、Androidに敗北でアンケートをなかったことにし炎上

  • iPhone Mania
  • 更新日:2018/02/13
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独自のOSを自社モデルに組み込むことによって、安定したエコシステムを構築できるというのは、AppleのiOSからも明らかでしょう。中国ベンダーのXiaomiもMIUIという、AndroidのフォークOSを採用しています。iOSとAndroid OSの良いところを合わせたとされるMIUIですが、Xiaomi側が思っているほど、ユーザーから必ずしも支持されているわけではないことが分かりました。

よもやのXiaomi敗北

XiaomiがTwitterで先週行った調査は、MIUI 9とAndroid Oneのどちらが良いかというものでした。Xiaomiのラインナップでは、MIUIはほぼすべての端末に搭載されているOSである一方、Google謹製のAndroid Oneシリーズとして提供された端末はMi A1に留まっています。

もちろんXiaomiは、米粉(Mi Fen:Xiaomiのファンを指す)を始めとして、MIUIに圧倒的な支持が集まることを予測していたに違いありません。しかし調査の結果は、Android Oneが57%に対し、MIUI 9を選んだのは43%に留まり、XiaomiよりもGoogleが支持されるというオチになってしまいました。

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第三者によるアンケートであれば笑って済まされますが、問題はこれがXiaomiの公式アカウントで行われた調査であるということでしょう。Xiaomi公式は、アンケートの結果が明らかになるや、調査ツイート自体を削除してしまいました。もちろん、この結果はしっかりとTwitterユーザーに記録されており、炎上を招いたのは言うまでもありません。

インターネットのアンケートは必ずしもユーザーの正しい意向を反映したものとは限りませんが、仮にそうだとしても、いかに都合が悪いとはいえ、自らが実施したアンケートをなかったことにするという行為自体がブランドイメージを毀損させてしまうのは容易に想像がつくでしょう。

もっとも、MIUIが取るに足らないものというわけでは決してありません。以前には、iOS10の「新機能」とされたものの半分が、すでにMIUIによって実装されていた機能であったことが判明するなど、使いやすいだけでなく革新的なOSとしてファンが多いもの事実です。

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