DeNA・宮崎、5000万円増!チーム一のアップ率167%

DeNA・宮崎、5000万円増!チーム一のアップ率167%

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  • 更新日:2017/12/06

DeNA・宮崎敏郎内野手(28)ら主力5選手が5日、横浜市の球団事務所で契約更改交渉に臨んだ。セ・リーグの首位打者でベストナインにも選出された宮崎は、現時点でチームトップのアップ率(167%)となる5000万円増の年俸8000万円でサインするなど、交渉した全5選手が昇給した。今季は19年ぶりの日本シリーズに進出し躍進したDeNAが、オフでも勢いをみせる。

22日の冬至を前に、DeNAの主力5選手がホクホクの更改を終えた。筆頭は5000万円増の8000万円でサインした宮崎だ。

「しっかり評価していただいた。ただ前だけを向いて突っ走ってきた一年でした」

5年目の今季は初めて規定打席に到達し、打率・323で首位打者を獲得した。15本塁打、62打点も含めた打撃3部門でキャリアハイをマークし、恐怖の5番打者としてチームの躍進を支えた。筒香や今永、山崎康ら看板選手の交渉は残っているが、年俸アップ率167%は現時点でチームトップだ。

打撃だけではなく、その風貌から「ハマのプーさん」として人気は抜群。球団側からは「チームの顔としても頑張ってくれた」と評価され、宮崎自身もその自覚を問われると「あります」と即答した。「年齢も上の方だし、ゴウ(筒香)を中心にみんなが同じ方向を向いていけるようにサポートしたい」と決意を語った。

この日は11年目の梶谷が、初の大台突破となる1億2800万円で更改。年俸360万円の育成選手からスタートした4年目左腕の砂田は、2500万円増の4200万円でサインした。チームでただ一人フルイニング出場を果たした倉本、規定投球回には到達しなかったが登板試合の内容を評価された石田も昇給した。

高田繁ゼネラルマネジャー(72)は「しっかり働いた選手は当然、評価する」とうなずいた。19年ぶりの日本シリーズ進出効果もあり、2年連続で球団経営は黒字収支だったことも後押しした。

「今年一年だけでは意味がない。しっかりとバットを振って準備したい」。更改を終えた宮崎は、スーツ姿のまま横浜スタジアムに直行し、室内練習場とウエートルームで汗を流した。 (湯浅大)

3000万円アップの7300万円に倉本「予想を超える評価でした。(大和が加入も)自分にはショートでやってきた自信がある」

2500万円増の4200万円となった砂田「(大幅アップに)ありがたいですね。来年も今年以上の結果を残したい」

1200万円増の6000万円に石田「下がると思っていたので、上がると聞いた時点でびっくりしました」

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大幅アップを勝ち取った宮崎。イチョウ並木をバックにさわやかな笑顔をみせた(撮影・矢島康弘)

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