ドコモがLGエレ製スマホV20 PRO発表。2つの画面と2基の背面カメラ、低ノイズDACを備えた多機能モデル

ドコモがLGエレ製スマホV20 PRO発表。2つの画面と2基の背面カメラ、低ノイズDACを備えた多機能モデル

  • Engadget
  • 更新日:2016/10/20
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NTTドコモが10月19日に発表するスマートフォンの新モデルの中でも、機能面で注目が高いのがLGエレクトロニクス製『V20 PRO』L-01Jです。5.2インチWQHD(2560×1440)液晶ディスプレイとSnapdragon 820を搭載する高性能モデル。発売予定は2017年2月、カラーはブラック1色です。

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LGエレの海外モデル『LG V20』をベースとしつつ、画面を小型化(V20は5.7インチ画面)。さらに防水と防じんやワンセグ受信にも対応します。V20で評価の高い、高級USBヘッドホンアンプにも使われるグレードの低ノイズオーディオ用DAコンバーターや標準レンズ仕様と超広角レンズ仕様の背面デュアルカメラ、そしてAndroid 7.0の搭載などは継承します。

基本仕様は、心臓部となるSoCにクアルコムのSnapdragon 820(2.15GHz×2コア+1.59GHz×2コア)を搭載。メインメモリは4GB、ストレージは32GB。さらにマイクロSDカードスロット(最大200GBまでサポート)も備えます。

モデム部はドコモが同日に発表した、最高下り速度500MbpsのPREMIUM 4Gに対応。背面ほぼ中央には指紋認証センサーを搭載します。

本体サイズは縦長状態で72×149×7.9mm(幅×高さ×厚さ)、重量は「140g台」。バッテリー容量は2900mAh。急速充電はQuick Charge 3.0に対応。USB端子はタイプC形状です。

大きな特徴の一つがディスプレイ。メインとなる5.2インチ画面に加えて、その右上(縦持ち状態時)に1040×160解像度のサブディスプレイを搭載。使用頻度の高いアプリのショートカットや各種通知、メディアプレイヤーの操作ボタンなどを表示します。これにより、各種の通知表示やプレーヤーの操作がメインディスプレイの表示を邪魔せずに可能となります。

もう一つの大きな特徴は、オーディオ部です。DA変換を担当するDAコンバーターには、ESS社の「32ビット Quad DAC」を採用。デジタル信号を4基のDAコンバーターに分散(4パラレル動作)させ、アナログ信号を合成することで、外来ノイズを低減。一般的な(1基で変換する)DACに比べてホワイトノイズを50%低減。「あらゆるサウンドをより生音に近い高音質で楽しめる」とアピールします。

さらにサウンドチューニングはデンマークの高級AV機器メーカーバングアンドオルフセンの「B&O PLAY」ブランドが担当。「高音域と低音域のバランスをベストに調整した、こだわりの音質」を打ち出しています。

背面カメラは、標準画角のカメラユニット(+1620万画素イメージセンサー)に加えて、画角135度の広角カメラユニット(+820万画素センサー)を備えたデュアルカメラ構成。人間の視野角(一般的には120度から124度)よりも広い範囲が撮影できる便利さをアピールします。iPhone 7 Plusは望遠重視ですが、こちらは広角重視の構成なのが面白いところです。

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このようにV20 PROは、発売日こそ若干先ですが、NTTドコモの同時発表モデルの中でも際だった独自機能の多さが特徴です。また同じLG V20の小型版となるauのIsai Beatと比べても、テレビチューナーなどに差が付けられているのが興味深いところ。「せっかく高級スマートフォンを買うなら、ワクワクするような機能が欲しい」と考えるユーザーには、非常に刺さるモデルと呼べるでしょう。

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