「最初は、積極的に攻めたくせに...!」女がガマンの限界に達した、男の怠惰な行為とは

「最初は、積極的に攻めたくせに...!」女がガマンの限界に達した、男の怠惰な行為とは

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  • 更新日:2020/02/01

恋とは、どうしてこうも難しいのだろうか。

せっかく素敵な出会いをしても、相手に「また会いたい」と思わせない限り、デートにも交際にも発展しない。

仮に、順調に駒を進められても、ある日突然別れを突き付けられることもある。

しかし一見複雑に絡み合った恋愛でも、そこには法則があり、理由がある。

どうしたら、恋のチャンスを次のステップへ持っていけるのか、一緒に学んでいこう。

今回は大切にしていたはずの彼女から突然振られた男がとっていた行動は?という宿題を出していた。

あなたはこの宿題が、解けただろうか?

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「私のことを、本当に大切にしてくれる人と付き合いたいの。翔太のこと好きだったし、結婚もしたいと心から願っていたんだけれども」

こう別れを告げた時。翔太は今にも泣きそうな顔をして、動揺を隠せずにいる。

「ちょ、ちょっと待ってよ。突然過ぎるし、そんな理由は全然納得がいかない。何で?他に好きな男でもできたの?」

他に好きな男はいないけれども、本当に彼は気がついていなかったのだろうか。でも、それも何となく納得だ。

「もっと早く籍を入れたいってこと?」

翔太は慌てた様子で、そんな的外れなことを言ってくる。

彼は、きちんと結婚の意思を私に伝えてくれていたし、そこが問題ではなかった。それは心から嬉しかったけれど、今後この人と一生一緒にいるのが想像できなくなったのだ。

「違うよ、そんなんじゃない。“将来ちゃんと結婚を考えている”って言ってくれて、すごく嬉しかった。けど、私たちは合わないと思うの」

私が別れようと思った理由は、意外に単純だ。些細なことから始まり、それが火種となって、ついには爆発してしまった。

女が別れを決意する時。男が交際中に絶対に忘れてはいけないこととは?

解説1:交際した途端に、私のことをおざなりにし過ぎ。

翔太と交際したのは、彼からの積極的なアプローチがキッカケだった。

友人を介して知り合った私たちだが、その時私は彼氏と別れたばかりで誰とも付き合う気は無かった。けれども翔太は諦めずに、何度もデートに誘ってきてくれたのだ。

「今すぐじゃないかもだけど、ゆくゆくはちゃんと結婚したいと思っている」

その言葉とともに、5回目のデートで私たちは交際を開始した。

最初はとても愛されているんだなぁという実感もあったし、ここまでストレートに告白してくれたことが何よりも嬉しかった。

けれども、どうしてだろうか。そんな淡い気持ちは、3ヶ月も続かなかったのだ。

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「ねぇ、翔太って私のこと好きなの?」

それは、交際して3ヶ月経った頃だった。とある土曜日の昼に、ダラダラとテレビを見ながらゴロゴロしている翔太に対し、私は溜まっていた鬱憤をぶつけてみる。

翔太はここ最近、全く自分から連絡をしてこない。デートの日の待ち合わせも、デートの日付も、いつも私から発信して動き始める。

付き合っているはずなのに、彼の気持ちが分からなくなり始めていた。

「どうしたの、突然」
「いや、最近連絡するのはいつも私からだなぁと思って…」
「ごめん、普段からLINEしないからさ」
「そっか、ならいいんだけど。連絡しても返事がない時もあるし、既読になるのも遅いから」

ひどい時は、私のLINEに対して返信さえしてこない時もある。さすがにこれは彼氏として・・・いや、むしろ人としてどうなのだろうか。返信を待っている間、こちらは不安になってしまう。

すると翔太の口から飛び出したのは、全く想像していない言葉だった。

「でも詩織以外の人にも返信遅いよ」

彼の辞書に、“歩み寄る”という言葉はないのだろうか。“返信はするようにするね”とか、少しでも解決策を提示してはくれないのだろうか。

呆れる余り、思わず苦笑してしまった。

いつも私の方は忙しいかなと思い、遠慮している節がある。それなのに翔太は全く悪いと思ってないようで、詫びる素振りさえない。

しかも許せないのは、交際前は自分から超積極的にLINEを送ってきて、自ら誘ってきていた点だ。あの時の彼は、どこへ行ったのだろうか。

—釣った魚に餌をやらないタイプだったか・・・

そしてさらに交際期間が長くなるにつれて、彼の行動が段々と信じられなくなっていったのだ。

どうしてそういうことをするの?女が信じられぬ男の行動

解説2:行動全部。一緒にいて、不安でしかない。

そして交際9ヶ月目に入る頃。私の我慢は、ついに限界にまで達してしまった。

キッカケとなったのは、『ヨシダハウス』でご飯を食べていた時だ。

深夜遅くまでやっていることもあり、そして最近グルメな友達たちの間からよく聞く名前だったこともあり、私はこのお店に行けることを楽しみにしていた。

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けれども席へついて乾杯するや否や、彼のスマホが震えている。そしてそこから、食事中でも何も言わずにずっとメールを見始めた翔太。

お店の人にも失礼な上、一緒にいる私にも失礼だ。

そしてふと顔を上げたかと思いきや、彼は電話をかけに行くと言う。

「ごめん、一本電話してきても良い?」
「急ぎの電話?もちろん、してきて」

私の“急ぎの電話?”に対する返事もないまま、彼は外へ行って電話をし始めた。

店内の窓から外の様子が見えるのだが、寒そうに腕をさすりながら何やら楽しそうに話している翔太。

そんな彼を見ながら、私は一人で、よく冷えたシャルドネを喉に流し込む。美味しい白ワインをゆっくりと味わいながら、小さくため息をついた。

「ごめんね、ちょっと仕事の電話で」
「仕事だったら仕方ないから、気にしないで。寒くなかった?」

そうは言ったけれど、私の心は晴れない。仕事の電話なら、最初からそう言えばいい。彼は毎回、言葉が足りないのだ。

「どうする?うち来る?」
「うん、今日は泊まろうかな」

食事を終え、夜の明治通りを恵比寿の渋谷橋に向かって歩き始める。

彼の家は、ここから徒歩で10分強。いつもなら近く感じるこの道も、今日は寒いせいか遠く感じてしまう。

そして家に着いてから、私はさらに翔太に対して不安と疑問しか抱かなかった。

「・・・って、翔太聞いてる?」
「え?ごめん、聞いてなかった。どうした?」
「もーだから、来週の予定は?って聞いてるの」

さっきからスマホで漫画を見ているのかネットニュースを見ているのか分からないけれど、一緒にいるのに自分一人で楽しんでいる。

しかも“LINEは嫌い”とか言っておきながら、そんなにもスマホをいじる暇はあるの?だったら、普段も私に返信を送れないの?と突っ込みたくなる。

「あぁ、来週のスケジュールね。ごめん、まだ予定が見えないわ」
「そっか、まぁ男の人ってそうだよね。また分かったら教えて」
「分かった。予定分かり次第連絡するよ。けどちょっと仕事が忙しくてさ。先週新しいプロジェクトのリーダーに抜擢されたから、更に忙しくて」

—“忙しい”。

これさえ言えば、男性は大概のことが許されると思っているのだろうか?

しかも翔太は自分の話ばかりで、私の仕事のことなど一切聞いてこない。こっちだって忙しいし、世の中みんな頑張っている。

それなのに、まるで自分だけが忙しく、そしてLINEもデートの予定も全部“俺様都合”。

交際してからは、好きとも言ってこない。会っていない時も会っている時も、私の不安は募る一方だ。

要は、すべてが自分を中心に回っていて、私のことが見えていない。だからこそ彼の行動には、思いやりを一切感じないのだ。

交際前は、一生懸命アプローチしてくれたし、男らしく結婚の意思も伝えてくれて、少なくとも私をきちんと見てくれていたはず。

…と思っていたけれど。

よくよく思い出してみると、しばらく誰とも付き合う気がないと言った私に対して短期間で何度も何度もアタックしてきたり、結婚のタイミングについても自分都合で勝手に決めていて、私の意思を聞いたことは一度もなかった。

今思えばあのときから彼は既に、すべてが“俺様都合”だったのかもしれない。そんな彼の本質に、私が気づいていなかっただけなのだ。

—こんな自己中な男の人と結婚したら、大変だろうなぁ。

少しの思いやりと優しさ。そして相手を気遣う愛。そんなものすらない男なんて、御免である。

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結婚できない男の理由

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