イギリスのスーパーマーケットを自主警護していた名物猫が永眠、その姿を残すべく銅像が設置される

イギリスのスーパーマーケットを自主警護していた名物猫が永眠、その姿を残すべく銅像が設置される

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  • 更新日:2017/09/17
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自主的に毎日のようにスーパーマーケットに出勤し、店内を警護する猫たちがいる。居心地の良い一角に鎮座し、買い物する客を眺めたり時折撫でてもらったり、名物猫として地元の人々に愛される猫たち。

かつてイギリス・デボン州のテスコに勤務するマンゴさんの様子はお伝えしたかと思うが、他にもいたようだ。

同じくイギリス、ウェールズのフリントシャーにあるスーパーマーケットで買い物客から愛されていた猫がいた。名をブルータスという。ブルータス、おまえもか!ってやつだ。

ブルータスはモリソンズというスーパーマーケットに6年間毎日通勤しては、店内の警護に当たっていたが、その猫生の幕を今年の1月16日に閉じた。

6年間ほぼ毎日スーパーで勤務していたブルータス

ブルータスはスーパーから約200メートル離れたところにある家の飼い猫だ。およそ6年間、毎日家からスーパーに出勤していた。

スーパーの窓辺でひなたぼっこをしたり、肉類魚類の売れ行きおよびキャットフードが充分に補充されているかを確認するのを主な務めとしていたという。

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雨の日も晴れの日も真面目に勤務したブルータスは、必然的に店のマスコットキャットになっていく。ヒトに怯えない愛嬌のある性格もあり、たくさんのお客に可愛がられていた。

小魚一つで撮影にも応じてくれるようだ。

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主な任務は在庫の管理、日向ぼっこ、そして店内を見まわることだった。

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「ご自由におモフり下さい」このスーパーに買い物に来た客はもれなくタダでブルータスをモフることができる。

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imege credit:Solent News & Photo Agency

しかし、2013年、ブルータスは難病の多発性嚢胞腎と診断を受けた。厳しい闘病生活中だったが、それでもスーパーに勤務することをやめなかった。

その3年後、ブルータスは病と闘いながら勤務を続け、2017年1月16日についに虹の橋を渡ったという。

ブルータスの死を知った人々は悲しみに暮れ、次々とスーパーに追悼メッセージを送ってきたそうだ。

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そんな愛すべき猫ブルータスの記憶を残すべく、地元の人々が立ち上がった。寄付を募り約45センチのブルータスの銅像を作りスーパーに残すことにしたのだ。

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ブルータスの飼い主、クレアさんはこう語る

ブルータスは家の他にスーパーに住み着き、たくさんの人々にかわいがられ、愛情をいただきました。彼もまたみんなに笑顔を与えてきたと思います。ブルータスの銅像を作っていただけたことは彼にとっても名誉のあることだと思います。大好きだった場所で皆さんからまた声をかけてもらえたらきっと幸せだと思います。

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ブルータスは招き猫さながらたくさんのお客を店に呼び込んでくれた。スーパーの経営陣も、ブルータスの銅像を置くことに大賛成したという。

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残念ながら、ブルータスは一足先に逝ってしまった。しかし、モリソンズの名物猫ブルータスが人々の心に残した鮮やかな思い出はこれからもずっと消えないだろう。

via:Bored Panda/Facebook/など translated by kokarimushi / edited by parumo

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