サーフィン五十嵐カノア敗者復活へ「ここから本番」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2019/09/13

<サーフィン:ワールドゲームズ>◇第7日◇13日◇宮崎・木崎浜海岸◇男子個人戦

五十嵐カノア(21=木下グループ)は、敗者復活8回戦に回った。強豪と争った4回戦を1位突破した五十嵐だが、5回戦は波にも恵まれずに4位で敗退。目標の金メダルに向けて、回り道を強いられた。大原洋人(22)、村上舜(22)も3回戦で敗れ、敗者復活戦を勝ち上がって同8回戦に進出。東京五輪出場権獲得のためのアジア最上位への争いも激化した。

◇   ◇   ◇

五十嵐が、世界トップを相手に魅せた。4回戦で世界最高峰のチャンピオンシップツアー(CT)で年間首位を走るトリド(ブラジル)と対戦。「目で、やろうぜと合図した」という高難度の空中技合戦を繰り広げた。エアリバースなど高難度の技で「対戦」を制し1位突破。早朝から詰めかけたファンを喜ばせた。

続く5回戦4位で12人による敗者復活8回戦に回ったが、メインヒートを勝ち上がる6人と合わせた上位18人に残り「金メダルが近づいてきた。ここからが本番」と前向き。大原、村上ともにインドネシアのワイダも残るだけに「日本がアジアで1番をとることが大事」と五輪出場権獲得を目指す。

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