支持率低迷 文在寅大統領の悪あがき、米朝からの突き上げでピンチ

支持率低迷 文在寅大統領の悪あがき、米朝からの突き上げでピンチ

  • ココカラネクスト
  • 更新日:2019/04/23

米朝の突き上げで四面楚歌…支持率低迷 文在寅大統領の悪あがき

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臨時政府樹立100周年記念行事を放り出し、訪米した韓国の文在寅大統領の「2分会談」が波紋を広げている。物別れに終わった2月の米朝首脳会談を再び軌道に乗せるため、『仲介役』を自任する文在寅大統領が国民的イベントへの出席をキャンセルして米国へ飛んだものの、肝心のトランプ大統領との首脳会談が実質2分間だったと世論の批判にさらされているのだ。

11日にホワイトハウスで行われた米韓首脳会談は29分間で、両首脳の冒頭発言とトランプ大統領の質疑応答がほとんど。1対1の会談はわずか2分だったと報じられている。対北経済制裁緩和を訴える文在寅大統領が開城工業団地操業や金剛山観光の再開を求めるも、トランプ大統領の返事は「NO」。「われわれは大きな問題について話している。それとは核兵器を廃棄させる必要性だ」と取りつく島もなく、共同声明の発表もなかった。

「文在寅大統領に追い打ちをかけたのが、北朝鮮の反応です。金正恩委員長は12日に開かれた最高人民会議(国会)での施政演説で、『米国が正しい姿勢で臨むのであれば3回目の首脳会談を行う用意がある』とする一方、『南朝鮮(韓国)当局は周囲の様子をうかがいながら、『仲介者』などと差し出がましいことをするのではなく、堂々と民族の利益を擁護する当事者となるべきだ』と主張したのです。『北朝鮮の側に立って、米国としっかり交渉しろ』という意味でしょう」(韓国メディア関係者)

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金正恩演説を受けた文在寅大統領は15日、「朝鮮半島の非核化や平和構築の確固たる意志、3回目の米朝首脳会談に臨む意向を表明した」と評価したが、その迷走ぶりに世論の反発は収まらない。焦りを強めたのか、青瓦台(韓国大統領府)は火消しに躍起だ。韓国外交部は19日、米韓首脳会談について、「両国の首脳は十分な時間をかけて虚心坦懐に協議した」と反論。「両首脳の夫人も同席した単独会談が約30分、側近らが同席した小規模会合が約30分、拡大会合が約55分行われた」と説明したが、焼け石に水のようだ。

「経済失策で支持率が低迷する文在寅大統領は南北融和にしがみつき、政権浮揚を図ろうと必死です。昨年から持ち越しになっている金正恩委員長のソウル訪問の実現はどんどん遠ざかっている」(日韓関係筋)

しかし、文在寅大統領は「北朝鮮側の準備が整えばすぐにでも、場所や形式にこだわらず、南北が一緒に席に着けるようにと願っている」「来るべき南北首脳会談がさらなる好機、さらに重要な成果に向けた足掛かりとなるよう、私は努力を惜しまない」と金正恩委員長にラブコール。青瓦台も4回目の南北首脳会談が開催されれば、文在寅大統領がトランプ米大統領のメッセージを伝えることになると示唆し、盛んに秋波を送るが、見通しは明るくなさそうだ。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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