開発者に聞く2018年版の『ジブン手帳』進化のポイント

開発者に聞く2018年版の『ジブン手帳』進化のポイント

  • @DIME
  • 更新日:2017/10/12

DIME最新号では「ワークスタイル別 2018年最新手帳格付けレビュー」として最新手帳を大特集!
スマホサイズ、ガントチャート、方眼活用、モバイル卓上カレンダーetc. 2018年の相棒にふさわしい手帳をワークスタイル別活用術とともに厳選して紹介しています!

この記事では手帳の人気ブランドとして知られるようになったコクヨの『ジブン手帳』について詳しくご紹介。ぜひ本誌と合わせてご覧ください。

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今や手帳の人気ブランドとして知られるようになったコクヨの『ジブン手帳』。9月9日に「ジブン手帳ユーザーオフ会」が行なわれ、開発者である佐久間英彰さんも出席。2018年版の『ジブン手帳』についてプレゼンテーションを行なった。

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『ジブン手帳』開発者の佐久間英彰さん。手に持っているのはビジネス向けの『ジブン手帳Biz』。

■『ジブン手帳』ってどんな手帳?

そもそも『ジブン手帳』とは、大手広告代理店のコピーライターである佐久間英彰さんが、独自で開発した手帳。一年の情報を書き込む「DIARY」、人生の情報を書き込む「LIFE」、メモ帳としての「IDEA」の3冊スタイルで、書き込むうちに自然にライフログになる機能が随所に盛り込まれている。特徴は24時間軸の方眼スタイル。天気や食事、その日の気分の記入欄があるなど、楽しく書き込める工夫が満載の手帳だ。カラフルな色遣いも特徴のひとつだが、職場では利用しづらいという意見を受けて、昨年、ビジネス向けの『ジブン手帳Biz』を発売した。

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2011年版から発売(コクヨでは2013年版から)の『ジブン手帳』。日の出・日の入りを視覚化できる24時間軸。天気や今日の気分はチェックするだけの親切設計。食事欄には食べたもののほか、一緒に食べた人を書き込むのもおすすめだとか。

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2017年版に登場の『ジブン手帳Biz』。使い勝手はそのままに、落ち着いた色使いに。使用しているフォントも一新された。週間バーチカルのほか、月間ブロック、見開き2か月のガントチャートもある。

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『ジブン手帳Biz』のコンテンツのひとつ「日本地図」。今年、出掛けた場所や行きたい場所など、いろいろ書き込みたい。

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意外と重宝するのが「約束したことリスト」。このほか『ジブン手帳Biz』のコンテンツには、2018年の夢、お金の計画、お気に入りの言葉、おすすめリスト、本/映画リスト、プレゼントリスト、今年の振り返りなどがある。

■『ジブン手帳』の2018年版はどうなる?

2018年版の『ジブン手帳』の最大のニュースは、『ジブン手帳Biz』のminiサイズが登場したこと(11月号本誌の手帳特集でも紹介)。従来の『ジブン手帳』はA5スリム(H210×W130mm)とmini(H182×W112mm)の2サイズ展開だが、『ジブン手帳Biz』も同様に2サイズから選べるようになった。「今日、店頭に並んでいるのを見てきたんですが、反響も良かったです。miniのサイズ感はかわいいですね」と佐久間さん。また『ジブン手帳Biz』の黒色のマットカバーに加えて、2018年版は新色の赤のマットカバーや黒色のツヤカバーも発売。「ツヤカバーは光沢があって、コードバンの財布のような高級感も感じられて、手触りもすごくいいんですよ」と佐久間さんもおすすめ。

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A5スリムの、『ジブン手帳Biz』(右)とひと回り小さい『ジブン手帳Biz mini』(左)。

コンテンツでは「お金の計画」の項目が、居住、光熱、通信、保険の4項目となってシンプルに。「これまでは僕の基準で項目立てしていましたが、家計簿の本を参考にして主要4項目にしました。その分自由に書き込める欄を増やしたので、みなさんでカスタマイズして欲しいです」。

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固定支出の項目がシンプルになり、フリーの欄が増えた。

そのほか180度フラットに開く製本形式を従来版の『ジブン手帳』にも採用。「『ジブン手帳Biz』は昨年の発売時点でフラット化していたので、ユーザーのみなさんに使いやすさを感じてもらうために2018年版では従来版の『ジブン手帳』もフラット化しました」。

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フラット化すると180度手帳が開くので文字が書きやすい。

■2018年版はジブン手帳Goodsがますます充実!

手帳回りのグッズも充実。新しくペンとふせんなどを収納できる『ゴムバンド付きペンケース』、手帳の幅とぴったり合うサイズの『ToDoふせん』、手帳カバー内側に差し込んで使える『ファスナーケース』、透明マットのカバー『クリアカバー』も加わった。

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ジブン手帳Goods。(左上から右に)『ゴムバンド付きペンケース』、『クリアカバー』、『ファスナーケース』。(左手前から右に)『インデックスシール』、『フィルムふせん』、『下敷き』、『ToDoふせん』。

実は、手帳の使い方を紹介しているページにも佐久間さんのこだわりが。この手帳の持ち主は1月8日(月)にプロポーズ。前の夜は緊張して眠れず、当日、青山のレストランでディナー時にプロポーズして成功!13日(土)には彼女の実家に挨拶に行き、その夜からシンガポールに出張というハードな1週間を過ごしている。そんなリアルなストーリーの中に、睡眠時間は囲んで斜線を引いたり、出張の深夜のフライト時間を書いたりと、24時間軸の『ジブン手帳』ならではの良さが生きる使いこなし方をわかりやすく紹介している。ちなみにプレゼンでは、佐久間さんの月間ブロックの使い方も披露。以前は月間ブロックに日記を書いていたが、今はガントチャートに1行日記を書くことにしたので、月間ブロックは写真日記にしているのだとか。

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佐久間さんの使い方が反映された使い方見本のページ。2019年版ではこのストーリーがどうなるのか楽しみ。

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毎日の出来事を撮影。市販の『写真シール』で月に2回ほどまとめてプリントして、月間ブロックページに貼っている。見ただけでその日が思い出せる。

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■もう1つ開発した手帳『Pat-mi』の誕生秘話とは?

佐久間さんは『ジブン手帳』以外にも、『Pat-mi(パットミー)』という別の手帳も開発。月間と週間の予定を一度に俯瞰できるというユニークな構造は、まさに発明もの。実は翌日提出のキャッチコピーを書いている仕事中に、ふせんを見てひらめいたそうだ。「なんかこの構造が気になって、仕事そっちのけで作り上げちゃいました。それで、これはいけるとわかったらすぐに正確な寸法を計算して、パソコンでデザインし、気付いたら深夜3時。正直、焦りました (笑)」。でも夢中になって作ったおかげで、スピーディーに商品化に結びついたそうだ。

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上はバーチカル、下は月間ブロックというユニークな構造の『Pat-mi』。2か月分まで俯瞰できるホルダーに、差し込んで使える。

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『Pat-mi』のアイデアは、このようなふせんの重なりから思い付く。

『Pat-mi』についても2018年版は若干の改良あり。バーチカルの上部はこれまでは無地だったが、方眼罫に変更することでメモスペースであることをわかりやすくした。また23時の次の24時表記をやめてチェックボックスに変更。

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2018年版の『Pat-mi』では無地のメモ部分が方眼罫に変化。

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23時の後ろの24時の表記はなくし、チェックボックスに変更した。

それぞれユーザーの意見を取り込みながら、より使いやすいスタイルに進化。今回、佐久間さんが説明してくれた変更点をふまえながら利用すると、さらに便利さを実感できるかもしれない。

ジブン手帳http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/jibun_techo/
Pat-mihttp://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/patmi_diary/

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取材・文/綿谷禎子

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