少女のアカウントに群がる大人たち 衝撃のリアリティーショー

少女のアカウントに群がる大人たち 衝撃のリアリティーショー

  • ORICON NEWS
  • 更新日:2021/02/22
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映画 『SNS-少女たちの10日間-』4月23日より全国で順次公開

昨年、世界を震撼させた1本のドキュメンタリー、映画 『SNS-少女たちの10日間-』が4月23日より全国で順次公開される。チェコで活躍するドキュメンタリー作家のヴィート・クルサークとバーラ・ハルポヴァー、男女2人組の監督による本作。幼い顔立ちの18歳以上の3人の女優が12歳という設定の下、巨大なスタジオ内に設営された子供部屋からPCを使いSNSで友達募集を始めてから10日間で一体何が起きるのか、徹底検証した衝撃のリアリティーショーだ。

【動画】映画 『SNS-少女たちの10日間-』予告編

予告編では、和やかなオーディション風景から、巨大なスタジオ内での子ども部屋の設営、そして、設定12歳の成人女性3人のアカウントに、なんと2458人もの成人男性がコンタクトを取り、卑劣な誘いを仕掛けてきた。

精神科医、性科学者、弁護士や警備員など専門家の万全なバックアップやアフターケアを用意しながら撮影を続けるなか、撮影されているとは気付かず、未成年に対する容赦ない欲望の行動は徐々にエスカレート。児童への性的搾取者が徐々に尻尾を出し始めるのだった。

現代の子どもたちが直面する危険をありのまま映し出した恐るべきこのは、SNSと常に接するジェネレーションZ世代やその親たちに恐怖と共に迎えられ、本国チェコでドキュメンタリーとしては異例の大ヒットを記録。児童への性的搾取の実態を捉えた映像としてチェコ警察から刑事手続きのための映像が要求されるなど、実際の犯罪の証拠として警察を動かした問題作だ。

本作を一足先に鑑賞した作家・田口ランディ氏(「コンセント」「スカートの中の秘密の生活」「逆さに吊るされた男」など)は「ネットという繋がりっ放しの世界で何が起きているか。ある一面の事実がここに浮き彫りになりました。この映画をご覧になった方々とネット社会を生きていく上で必要なリテラシーを共に作っていけたらと願います」と、コメントを寄せている。

(C)2020 Hypermarket Film, Czech Television, Peter Kerekes, Radio and Television of Slovakia, Helium Film All Rights Res erved.

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