<中高生は忙しい>【後編】家族全員の生活力アップに!中高生の子どもがいる家庭のお手伝い事情

<中高生は忙しい>【後編】家族全員の生活力アップに!中高生の子どもがいる家庭のお手伝い事情

  • ママスタセレクト
  • 更新日:2022/05/14
No image

前回からの続き。ママ友から、わが子と同世代となる中高生の子どもたちが家のお手伝いをたくさんしているという話を聞かされた投稿者さん。それに比べるとわが子は、まったくしないわけではないですが、あまりお手伝いをしていないと感じたようです。

投稿者さんは、このままでは将来何もできない子になってしまうのかなどと心配しています。しかしママたちからは、ムリにお手伝いさせなくてもいいのではといった声が多く寄せられました。学生の時期は、学業に部活にとにかく忙しいので、お手伝いまで課せられてしまうと余裕がなくなってしまうようですね。

しかしそのなかでも、お手伝いをさせているという声もありました。中高生のお手伝い、何をどのようにやってもらっているのかをママたちの声から見てみました。

わが家のお手伝い事情

いろいろなお手伝いをしてもらっていると話すママたちの声から、どのようなお手伝いをしてもらっているのかや、忙しい子どもたちへの配慮を交えたお手伝い事情について見てみましょう。

お手伝い、ダントツは「自分の部屋の掃除」

『自分の部屋の掃除、片づけ。洗濯から帰ってきた服の片づけかな~』

『高校生の娘には、毎日自分のお弁当箱は洗わせている。あとは週末に部屋の掃除と制服のアイロンがけをやってもらうくらいかなぁ』

忙しくて時間がなかなか取れない中高生。そうなるとお願いできるお手伝いにも制約が出てきますよね。そこで「これなら!」とママたちが選んだお手伝いは、「自分の部屋の掃除」のようです。お手伝い推奨派・非推奨派、両方のママから「自分の部屋の掃除はしてもらっている」といった声が寄せられていました。

中高生ともなれば、少しずつ自分のことは自分でできるようになったほうがいいので、最初のお手伝いには最適かもしれません。

忙しいときと長期休み期間で役割を変更する

『普段は塾のない日にお風呂掃除ぐらい。長期休みは洗濯もの干し。あとは「あれやっといて~」って頼んで、子どもの気が向けばやってくれる感じかな』

『中2の子。週末は洗面台掃除と食洗機って決まっている。平日は麦茶を沸かすことと、テーブルを拭くとか、各自が気づいたことをするくらいかな。長期休みは大掃除をしたら「ボーナスを出す」って言ってあるので頑張ってくれるよ。買い物やテイクアウトを頼むことも多い』

平日と週末、長期休みなどで、お手伝いの内容を変化させるアイデアも寄せられました。普段は忙しくて、なかなかお手伝いまで手が回らない子どもたち。その辺りをママたちは十分考慮しているのですね。頑張ったらボーナスが出るとなれば、子どもたちも必死でやってくれるかも?

他にもいろいろ……多彩なお手伝い事情

『ゴミ捨てとか風呂掃除。あとは家事が一通りできるようには教えてある』

『自分の食器は自分で洗ってもらう。お風呂に入るのが最後だったらお風呂を洗ってもらう。週末はモップ掛け』

『洗濯物の取り込みから畳むまで。お風呂掃除と読み終わった新聞の整理くらいかな。あと、ストックの在庫管理を一緒にやっている』

決まった家事をする方式もあれば、タイミングを見てやってもらう方式、いろいろなお手伝いが登場しました。在庫のストックを一緒にやってくれるなんて、かなり本格的なお手伝いですね。管理や計算が得意なお子さんにはうってつけのお手伝いかもしれません。

みんなで家事をやるのが当たり前になろう

『洗濯物の取り込みとお風呂掃除は子どもたちにやってもらっています。どちらをやるかは子どもたちで決め、日替わりにしているみたい。家庭は生活の場だから皆で家事をやらなきゃね』

『毎日1項目は決めた方がいい。「今日これ担当ねー!」みたいに』

一緒に生活しているのだから、みんなで家事をやろうという意識。子どもにももってもらいたい大切な考えですよね。

毎日決まったことを1つでもいいのでやってもらう。それでも十分ですね。ついついたくさんこなす方がいいのかと考えてしまうかもしれませんが、なにか1つでも家事をするだけで十分エライと思いませんか? 毎日続けることが素晴らしいのですから。

自発的に手伝う子もいる

『何を手伝うとかの決めごとはないかな。私が困っていそうだなとか、手が必要だなと感じたら察して一緒にやってくれる。あと、手伝ってと言ったら手伝ってくれる感じ』

『家事を手伝うって概念がそもそもないから、みんなやりたい家事を選んでやっている。みんながやりきれなかった残りのことや、子どもができないような家事は私か旦那がやるって感じ』

子どもの性格によっては、自発的に何かをしようと察したり、行動したりするケースもあるようです。また何回かお願いしていると、いつのまにか自発的にやるようになってくれるなどもあり、本当に助かりますよね。

子どもに、「家事はみんながやるもの」という意識をもたせることはとても難しいかもしれません。しかし、これこそ将来に備えて教えておきたい大切なことかもしれませんね。

できる範囲でみんな一緒に家事をしよう

日々の生活のなにげない家事の数々。そのなかから子どもたちでも簡単に、手軽にできそうなところからお手伝いをしてもらうようにしてみてもいいかもしれませんね。

まずは自分のことを自分でやるようになってもらい、その上で子ども自身が「やってもいい」「やろうかな」と思える何かをお願いできることが、お手伝いの理想形かもしれません。将来のためとかあまり考えず、目の前のことから挑戦してもらい、子ども自身にやる気があればレベルアップしてもらえばいいのではないでしょうか。

家族の誰かひとりだけが家事を集中的にやるのではなく、みんなでやれば早く終わりますよね。やることを分担すれば、ひとりの負担も軽減します。このように、みんなで家事をすることでどのようなメリットが得られるのかをぜひ教えてあげてください。そして、家族みんなで協力して、ムリなく家事をやっつけていきましょう!

文・櫻宮ヨウ 編集・山内ウェンディ イラスト・Ponko

ママスタセレクト

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加