今回はとある勘違いをした女性を描いた漫画「彼氏を低年収だと勘違いしたオンナの末路」について、読者からの感想をまとめてみました！
『彼氏を低年収だと勘違いしたオンナの末路』
彼氏のゆたかと同棲中のまゆ。まゆはゆたかの貯金や年収などを教えてもらっていなかったので、どれくらいお金を持っているのか知りたいと思っていました。ある日、ゆたかに年収について質問すると「話せる額じゃない」「今の生活を維持していけるレベル」と返されます。その返事を聞き、ゆたかが低年収だと勘違いしたまゆは…。
低収入なんてありえない！
「貧乏くじを引いた…」と落ち込むまゆは大暴走。「低収入のままではダメだ」とゆたかにWワークを強制し、しなければ同棲解消だと脅すのでした…。するとゆたかは「別れよう」とあっさりと承諾。その後、慰謝料を請求をすると言い始めます。実は、まゆは自分が借金していたことや浮気していたことなどを棚に上げてゆたかを責めていたのです。そして最後に、ゆたかは本当の年収を口にします。低年収だと勘違いしていたことに気付いたまゆは絶望するのでした。
勘違いで破局へ
ゆたかの年収を勝手に勘違いして、破局することになったまゆ。経済事情を詮索せずにいたならば、2人で一緒に暮らし続けていられたかもしれませんね。
読者の感想
彼氏のことをお金として、ATMとしてしか見ていなかった証拠ですね。もちろん気になる部分ではありますが、その欲が相手にも伝わってしまったんですね。遅かれ早かれ別れることになったのかもしれないです…。（49歳／会社員）
年収だけで相手を判断するというのは少し考え物かなと思いました。借金や浮気もあったのにもかかわらず自分のことを棚に上げる行為は最低だと感じました。（匿名）
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