胡麻油の香りが立ち上る! 港区の冬の風物詩は麻布十番のコク旨鍋だ!

胡麻油の香りが立ち上る! 港区の冬の風物詩は麻布十番のコク旨鍋だ!

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  • 更新日:2020/11/29

胡麻油の芳醇な香りが、食欲をそそると評判の『石頭楼』の石鍋をご存じだろうか。

港区の大人たちは、寒くなってくると、韓国の宮廷料理にルーツを持つこの鍋に引き寄せられていく。

この絶品鍋が大人たちを魅了する、ある理由に迫った。

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ここ『石頭楼』には、1度味わったら「かならずハマる」と言われる極上の鍋がある。

もともとは韓国の宮廷料理だった石鍋は、フレッシュな胡麻油をはった鍋で肉を焼きつけ、野菜や魚介をポン酢ダレで味わうというもの。

台湾に伝わりブームとなったが“本場の味”を東京で再現している店は珍しく、冬に限らず足繁く通う熱烈なファンも多い。

遠赤外線効果の高い角閃石を使った大鍋の存在感に圧倒される。

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麻布十番駅の目の前にありながら、迷わない者はいないという同店。一見、何の変哲もない一軒家だ。

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もちろん看板はなく、郵便受けにだけ小さく店名が記されている。初めてだと、絶対にといっていいほど通り過ぎてしまう。

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頼りは胃袋を刺激する香ばしい胡麻油の香りだけ!

ほのかな胡麻油の香りを頼りに扉を開けると、そこはいわゆる普通の住居のような空間。

誰かの家に招かれたような錯覚に陥って靴を脱いでしまいがちだが、土足でOK。

いずれにせよ、正真正銘の“隠れ家”だ。

超隠れ家で食べられる絶品石鍋の、美味しさの秘密に迫る!

毎冬大人たちが魅了される、“クセになる”石鍋の全貌

ここ『石頭楼』では、調理をすべてスタッフにおまかせできるから嬉しい。

最後まで気を遣うことなく楽しめるので、会食やデートにももってこいだ。

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具材はというと、たっぷりの野菜と、カニ、エビなどの色鮮やかな海鮮に加え、お肉、肉団子、餃子などボリュームたっぷり。

あらゆる食材のエキスが凝縮されて、深い旨みに繋がる。

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お肉は牛と豚の2種類。胡麻油ベースのスープに良く絡むよう薄切りで。足りなくなれば、随時追加も可能。

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鍋の定番、白菜もたっぷりいただく。くたくたになった白菜とスープのコンビネーションもまた、抜群だ。

美味しさの秘訣① まずは鍋で肉を焼いて、胡麻油に旨みをうつす

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石鍋に新鮮な胡麻油をひき、まずは牛や豚肉を焼く。

ある程度、肉に火が入ったところでいったん引きあげ、野菜や魚介といった具材を加える。

油にうつった肉の旨みを、ほかの食材にまとわせるのが美味しさのポイントなのだ。

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胡麻油に旨みが移ったら、一旦肉を取り出して白菜、そして鶏ガラベースのスープを加える。

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海鮮などの他の具材を入れて、一番最後に、肉を戻す。このひと手間があることで、旨みは最大限に引き出され、柔らかいままで食べられる。

美味しさの秘訣② ポン酢ダレと特製卵ダレの二刀流!

胡麻油の香りをまとった食材とタレの相性は抜群!

二種類のタレを使い分けることで、最後まで飽きずに食べられる。具材の追加必至だ。

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卵黄をしっかり溶いて、お好みで豆板醤やにんにくを加えることで一層美味しく鍋を楽しむことができる。

中国や台湾でおなじみの腐乳を入れると、さらに味にパンチが出る。

雑炊かラーメンで選べる〆はまた絶品!

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圧倒的人気は、ラーメン。胡麻油の香りとラーメンの相性は言わずもがな。

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鶏ガラ出汁ベースのスープは味わい豊かで、満腹でもするする入る。スープをちびちび飲みながら、お酒を楽しむ人もいるのだとか。それほどに、旨みが凝縮されている。

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デザートにはさっぱりと自家製杏仁豆腐が。

季節の前菜、鍋、〆のラーメンか雑炊、デザートが含まれたコースで¥6,000(税サ別)。

インパクト抜群の『石頭楼』は、一度体験すると、その誰しもがクセになる。

ロケーションも味も、意外性しかない鍋を知っていれば、寒い冬も一層楽しく過ごすことができそうだ。

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