新十両王鵬、流血も関取初白星「攻め続けられた」

新十両王鵬、流血も関取初白星「攻め続けられた」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/01/12
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王鵬(左)は右目の辺りを流血しながら貴源治を寄り切りで破り初日を出した(撮影・小沢裕)

<大相撲初場所>◇3日日◇12日◇東京・両国国技館

大横綱大鵬の孫、新十両の王鵬(20=大嶽)が、関取初白星を挙げた。

本来は押し相撲だが、貴源治に左四つ。右から抱え込み、まわしも取れない厳しい体勢だったが、グイグイ前に出て寄り切った。

初白星に「とりあえずよかったです。攻め続けられたのがよかった」。連敗スタートも、敗因を冷静に分析した。「時間の使い方が分からなかった」。準備運動から土俵へ。いつもの流れが、十両に上がってから大きく変化。そこについていけていなかった。

初日、2日目の反省をへて「今日は体が冷えずに土俵へ行けましたね」。時間の流れをつかみ、白星をつかんだ。

「(今までは)アップが早すぎたのが、ちょうど合ってきた感じです。自分は集中力もあまり長く続かない方なんで」。初白星で精神的にも軽くなった。「明日からは大丈夫です」。大横綱の系譜を継ぐ男が、ようやくスタートを切った。

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