小栗旬「坂東武者の荒々しさをテーマに演じています」 来年放送大河「鎌倉殿の13人」静岡ロケ公開

小栗旬「坂東武者の荒々しさをテーマに演じています」 来年放送大河「鎌倉殿の13人」静岡ロケ公開

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  • 更新日:2021/07/20

俳優、小栗旬(38)が主演を務める来年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の静岡ロケが行われ、劇中の勇壮なショットが20日、公開された。

同作は三谷幸喜氏(60)の脚本で、鎌倉幕府の家臣団13人による内部抗争で権力を手中にする北条義時(小栗)の生涯を描く。クランクインは先月9日で、今月上旬から物語序盤の舞台となる静岡ロケをスタートさせた。

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北条氏ゆかりの静岡ロケで歴史を実感しながら熱演する北条義時役の小栗=静岡県内(©NHK)

■燃え盛るたいまつ掲げて…

今回は伊豆半島北部に位置する北条家ゆかりの伊豆の国市に造営したオープンセットを拠点に、沼津市や裾野市、富士宮市などで収録。小栗は北条勢が平家方の館を攻める場面や、挙兵した源頼朝(大泉洋、48)が父・義朝の拠点だった鎌倉に入るシーンなどで熱演し、燃え盛るたいまつを掲げて参戦するなど迫真の演技で魅了した。

伊豆の国市には北条氏邸の円成寺跡があり、小栗は「すごくいい場所でタイムスリップしたような気分」と時代設定である平安末期~鎌倉時代に思いをはせた。

小栗は初大河の「八代将軍吉宗」(1995年)以降、初主演の今作を含め計8作に出演。2018年の「西郷どん」では坂本龍馬役だったが、静岡ロケで戦のシーンに奮闘する自身について「今回が一番戦っているかもしれません。殺陣は荒っぽく、坂東(関東地方)武者の荒々しさをテーマに演じています」とアピールしていた。

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北条氏ゆかりの静岡ロケで歴史を実感しながら熱演する北条義時役の小栗=静岡県内(©NHK)

■「今回が一番戦っているかも」

公開中の米映画「ゴジラvsコング」でハリウッドデビューするなど日本を代表する俳優として活躍中の〝座長〟について、この日会見した清水拓哉チーフ・プロデューサーは「懐の深さを感じる」と絶賛。ロケを見た感想を聞かれ、「若輩でまだ何者でもない義時を演じているが、みずみずしさがある」と幅広い演技力に「鎌倉殿-」のヒットを確信していた。

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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の静岡ロケに参加した左から坂東彌十郎、片岡愛之助、小栗旬、ティモンディ高岸(©NHK)

★ガッキーのオーラはすごい

今作が大河初出演となる女優、新垣結衣(33)も静岡ロケに参加。新垣は義時(小栗)にとっては初恋の女性で、頼朝(大泉)にも愛され、最初の妻となる八重役で出演する。5月に俳優で歌手、星野源(40)との婚約を発表して話題だが、この日会見した清水氏はロケでの印象的なシーンに八重が膝をつく演技を挙げ、「そんなちょっとしたことでもグッと引きつけるものがある。やっぱりすごい女優さんです」とパワーアップしたオーラを絶賛していた。

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NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の静岡ロケに参加した左から小栗旬、横田栄司(©NHK)

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