日本代表、サヨナラ発進 後藤希友が13奪三振完投「すごくホッとした」...ソフトボール日米対抗

  • スポーツ報知
  • 更新日:2022/08/06

◆ソフトボール女子 日米対抗戦 第1戦(6日、福島・あづま球場)

日本代表が昨夏の東京五輪の開幕戦の舞台となった福島・あづま球場で第1戦を迎え、サヨナラ勝ちを収めた。2回にバッテリーエラーから米国に先取点を献上したが、4回に原田のどか(太陽誘電)の中越えソロで同点。7回1死三塁から我妻悠香(ビックカメラ高崎)がエンドラン(記録は投前内野安打)を決め、東京五輪で決勝を戦った宿敵・米国との3連戦を白星発進した。

先発で127球を投げ、5安打1失点で完投した後藤希友(トヨタ自動車)の奮闘も光った。「緊張して力んでしまった」と2回、3回とピンチが続いたが、アドバイザー的な役割でベンチ入りしているエース・上野由岐子(ビックカメラ高崎)から「いいボールがいってないわけじゃないから、焦らなくていいよ」と声をかけられ、落ち着きを取り戻したという。

21歳の快速左腕は4回以降は2安打に抑え、毎回の13奪三振と力投。「すごくホッとした。自分自身のミスで先制点を取られてしまったので、チームメートのみなさんが取り返してくれたのがすごくうれしかったし、勝てたということでひとまず安心できた」と安どの表情で振り返った。

福島・あづま球場は東京五輪の開幕戦の舞台。当時は無観客だったが、この日は4089人が見守った。試合前の投球練習から歓声が起こるなど「こうやって1年ぶりにここに帰ってこられて、ファンのみなさんの前でできて良かった」と感慨深い試合にもなった。次代のエース候補は「これからもこうやって1試合を投げきったり、2連投、3連投になることも増えると思う。多少の疲労感はあるけど、明日に備えてしっかり寝て。まだ若いので、寝たら直るかなって」と報道陣の笑いを誘いながら、フル回転を誓った。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加