変異ウイルス解析拡大へ 一日6000件可能な新技術

変異ウイルス解析拡大へ 一日6000件可能な新技術

  • テレ朝news
  • 更新日:2021/04/07
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7日に都内で確認された新型コロナウイルスの感染者は555人です。2カ月ぶりに500人を超えました。

東京都・小池知事:「きのうも変異株が17件、関西で流行っている分と、海外から持ち込まれたと思われるものが判明している」

その“変異ウイルス”検査体制について政府は4割を目指すとしているなか、あるシステムに注目が集まっています。

筑波大学発のベンチャー企業が開発したシステムです。ロボットを利用したゲノム解析を大規模に行うシステムです。冷蔵庫の開け閉めも、お手のものです。

安川電機グループRBi社・夏目徹取締役:「本当に人間の熟練者が行うようにものすごく丁寧に正確に作業します」

iLAC・三好一生取締役:「約一日で6000検体までの解析が可能」

試薬の撹拌(かくはん)や温度管理などデリケートな作業が求められます。ロボットであればミスがないうえに24時間、働き続けられるため、全国の一日の陽性者数を上回る6000件もの解析が可能となります。

これまで、がんゲノム解析に使用していたロボットを転用したそうです。

今月から始まったこのシステム。課題は検体の集め方にあるそうです。

安川電機グループRBi社・夏目徹取締役:「全国から検体をどうやって集めてくるか、個人情報保護の問題とかその辺がスムーズにできるかなどが課題ですね」

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