巨人梶谷 年俸2億円男が今季終了!異例の「大ハズレFA」で原全権監督に影響も

巨人梶谷 年俸2億円男が今季終了!異例の「大ハズレFA」で原全権監督に影響も

  • ココカラネクスト
  • 更新日:2021/10/14
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チームへの合流が遅れていた巨人・梶谷隆幸外野手(33)が今季絶望となった。14日付けの「スポーツ報知」が今月中にも腰のヘルニアの手術を受ける方針であることを報じた。

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現在、8戦2点以下と歴史的な貧打にあえぐチームにまた一つ「悲報」が飛び込んできた。梶谷は今季、DeNAからFAで巨人入り。開幕スタメン入りし、シーズン序盤は打率3割超えと好調だったが、最初のつまずきは5月23日の中日戦(バンテリンドーム)で左太もも裏の違和感を訴えて登録抹消したこと。 翌6月22日のDeNA戦(金沢)から1軍復帰したが、今度は7月10日の阪神戦(甲子園)で右手甲に死球を受け、骨折し再び離脱。故障から復調し、9月上旬にもチーム合流予定だったが、その時期に腰痛を発症したという。

チームはちょうど時を同じくして、急失速。打線に援護が欲しいときに梶谷の合流が叶わなかったことはV逸の一因にもあげられる。FA1年目の今季成績は61試合に出場し2割8分2厘、23打点、4本塁打に終わった。

度重なる故障禍。しかし梶谷のこういった「弱さ」は入団前から指摘されていた。昨オフ、FAで巨人に4年総額8億円(年俸は推定)で入団。当初から「高すぎる」という声が球界内では専らだった。

「DeNAファンの間では、『夏場に体調を崩す男』として知られていました。これまでも腰や背中などシーズンが進むとどこかしらに痛みを訴えるなど、年間通して成績を残したことが少なく、昨年リーグ2位の打率を残しましたが、それ自体3年ぶりの規定打席。年齢の問題もあり、異例の長期契約を疑問視する声は多かった」(球界関係者)。

梶谷は今季33歳シーズンとなる。痛めた箇所も「左太もも裏」「腰」など、「プロ野球選手にとってはベテラン特有の故障部位。いわば勤続疲労とも見られており、今後も年間通しての活躍は期待できない」(同)と早くも今後を悲嘆する声もある。

一方で今季加入のFA選手といえば、同じくDeNAから移籍してきた井納翔一投手(35)もいる。こちらも梶谷と負けず劣らずの「トホホぶり」で巨人ファンの不興を買っている。井納は開幕直後の3月31日の中日戦(バンテリン)でいきなり2回途中4失点のKOを食らい即二軍降格。その後も中継ぎで昇格してきたが、アピールできず、再び二軍降格とシーズンのほとんどを二軍で暮らすことに。

「現在も若手中心のフェニックスリーグで調整中だが、そこでも打たれるなど、井納の使い道には首脳陣も頭を抱えているようです」(同)。今季の成績は5試合に登板し、0勝1敗、防御率は14・40。

そして投打にわたって異例の「不作FA」となったことで原監督にも厳しい目が向けられている。

「中田の獲得もほぼ独断で決めたといわれるなど、選手獲得に関しては全権監督として原監督の裁量が大きく占めるのは有名な話。とすれば、今回のFA方針に関してもフロントと協議の上で獲得したのでしょうが、これほどの失敗となれば、今後はダブルチェック、トリプルチェックが必要となってくる。原監督の編成に関する発言権は低下する可能性もある」(同)

13日の阪神戦も先発・菅野は好投しながら2ー2とあと一本が出ず、この日の引き分けでチームの3位以下が確定した。歴史的な大失速となっているチームの問題はどこにあるのか。来季のチーム作りに向けて敗因分析も急ピッチで進める必要がありそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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