屋敷林の役割 遊んで学ぶ 砺波で親子が体験ツアー

屋敷林の役割 遊んで学ぶ 砺波で親子が体験ツアー

  • 北日本新聞
  • 更新日:2022/08/06
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屋敷林の中でブランコやロープ登りを楽しむ子どもたち

散居村の景観保全に向け、富山県砺波市と市屋敷林等保全委員会(宗景昭委員長)は5日、市内の小学4~6年の児童と保護者を対象にした屋敷林の体験ツアーを開いた。子どもたちは遊びながら、砺波平野が誇る自然や文化に触れ、屋敷林の役割を学んだ。

子どもに屋敷林の魅力を伝え、保全につなげようと2016年度から行っている。この日は親子9組が参加。砺波市秋元の砺波カイニョ倶楽部代表幹事、高畑邦男さん(72)方を訪れた。

子どもたちはスギやツバキが茂る庭で、ブランコに乗ったり、「スンバ」と呼ばれるスギの落ち葉を集めホットドッグを焼いたりして楽しんだ。屋敷林の内と外の温度の違いを調べ、屋敷林の役割に理解を深めた。

庄南小5年の境晃希君は「日陰が多くて涼しかった。屋敷林がずっと残るように支えていきたい」と話した。高畑さんは「幼い頃から屋敷林に触れてもらい、大人になってもこの経験を忘れないでほしい」と呼びかけた。

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