
優勝を果たした明星学園
3月19日、令和4年度東京新人戦(新人選手権大会)第7地区の決勝が行われ、大成を下した明星学園が優勝を決めた。
明星学園は前半11分と早い時間帯にFW太田憲伸(2年)の難易度の高いゴールで先制点を奪うと、同27分にはFKからのヘディングで追加点を決めた。
後半の中頃からは、大成も攻勢を強めて反撃に出たが、明星学園は固いブロックを敷き、これを完封。T1リーグ(都1部)所属の強豪を、来年度からT4(都4部)リーグに参入する明星学園が2-0で見事に下し、第7地区の優勝を飾った。