
他人のクレジットカード情報で電子たばこをだまし取った疑いです。
中国籍の宋志強容疑者(42)と彭彦涛容疑者(38)は去年、不正に入手した他人のクレジットカード情報を使って都内のコンビニ店で6万3000円相当の電子たばこをだまし取った疑いなどが持たれています。
警視庁によりますと、2人はスマートフォンの決済システムに登録して商品を購入していました。
約100人の情報を悪用し、280万円分の電子たばこなどを購入したとみられています。
警視庁は詐欺グループが関与しているとみて調べています。2人とも容疑を否認しています。