阪神・藤浪 160キロ完璧投球!八回の男150キロスプリット2K0封

阪神・藤浪 160キロ完璧投球!八回の男150キロスプリット2K0封

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/06/12
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8回を無失点に抑えガッツポーズする藤浪

「日本ハム2-4阪神」(10日、札幌ドーム)

北の大地で阪神・藤浪が“セットアッパーモード”に突入した。3-1の八回、3番手でマウンドに上がると、2死から2番・西川への初球に今季最速160キロをたたき出した。初戦の168キロはファウルを計測した可能性が高いが、今回は正真正銘の大台突破だ。

160キロの直球と150キロのスプリット。わずか13球に藤浪の魅力が詰まっていた。先頭・平沼を空振り三振に斬ると、続く打撃好調の浅間は内角高め156キロにピクリとも動かず見逃し三振。西川も二ゴロに退け、1回無安打無失点。圧巻の完璧リリーフで2ホールド目をマークした。

札幌ドームは思い出の場所だ。新人だった13年。初出場した球宴1戦目にDeNA・三浦、中日・岩瀬からキャッチボールを誘われた。右腕のスローカーブと、左腕のスライダーに「一流の変化球は違う」と仰天。あれから8年、剛腕セットアッパーとして道産子ファンの度肝を抜いた。

降板後は「追加点を取ってくれたので、少しだけ気持ちにゆとりを持って投げることができました」とホッと息をついた。矢野監督が「晋太郎(藤浪)は内容が良かった。ピシャッといってくれたのは大きい」と言うように、評価はうなぎ上り。交流戦も残り3試合。藤浪が進撃を支えていく。

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