【甲子園】明豊・西村、昨夏コロナ辞退の兄と同じ背番号で初聖地 「兄の無念を晴らして...」父の思いを果たした

【甲子園】明豊・西村、昨夏コロナ辞退の兄と同じ背番号で初聖地 「兄の無念を晴らして...」父の思いを果たした

  • スポーツ報知
  • 更新日:2022/08/06
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◆第104回全国高校野球選手権大会第1日 ▽1回戦 明豊7―3樹徳(6日・甲子園)

初めて聖地に立った西村元希中堅手(2年)は3打席目に左前安打を放つなど、1安打1打点1盗塁で初戦突破に貢献した。

西村の兄・太陽さん(現・別府大)は昨年宮崎商で春夏甲子園出場。しかし夏はコロナウイルスの影響でチームは大会辞退を余儀なくされた。当時、保護者会会長を務めていた父・真吾さんは「保護者も選手もみんな先が見えずどうなるか分からなかった」とコロナに翻弄された長男の最後の夏を思い返した。

自身も高校時代は宮崎商野球部に所属し、その影響で兄弟2人は幼い頃から一緒にキャッチボール、少年団にも一緒に入った。一方で、太陽さんは弟のやんちゃな性格に手を焼いていたという。しかし、元希が明豊中に進学して実家を離れたことで、関係性に変化が。「たたえ合うようになったみたいで、連絡も取りあっているみたいです」と真吾さん。太陽さんの甲子園辞退の際は「すごいショックを受けていたと思います。楽しみがなくなったって連絡が来たんです」と明かし「兄の無念を晴らして欲しいと思っている」と話した。

兄と同じ背番号7。弟・元希が次戦さらなる活躍を見せる。

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