安すぎる?「1円野菜」に待った 公取委が警告へ

安すぎる?「1円野菜」に待った 公取委が警告へ

  • テレ朝news
  • 更新日:2017/09/15
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安売り競争が過熱したのでしょうか。公正取引委員会が愛知県のスーパーチェーン2社に警告する方針を固めた。大根などの野菜をなんと1円で売っていたということだ。

大根1本、なんと1円。地元では1円野菜としてちょっとした話題になっていた。ところが、この1円野菜、公正取引委員会から「待った」がかかった。野菜を1円で販売していたのは、愛知県犬山市にあるカネスエ五郎丸店とYストア犬山店。ともに地元密着型のスーパーチェーン店。キャベツ、大根、もやしなど6種類の野菜を1円で売ることで、客を集める戦略だったとみられる。番組で調べたところ、犬山市には食品を扱う主なスーパーは7店舗あり、Yストア犬山店は4月下旬にオープンしたばかりだった。地域内での競争は激しくなったとみられ、5月中旬、2つの店は公正取引委員会が指摘するまで約1週間、野菜を1円で販売していたという。公正取引委員会では、採算を度外視した極端な安売りが他の店の事業を妨げる恐れがあると判断。独占禁止法の不当廉売の疑いがあるとして、警告する方針を固めた。小売業の動向に詳しい専門家は、最近のスーパーを取り巻く環境についてこう話す。
流通経済研究所・池田満寿次主任研究員:「ドラッグストアが最近、増えているんです。恐らく犬山市の方も。食品を扱うドラッグストアが増えていて、スーパーにとってはドラッグストアとも対抗しないといけないような環境になっている。厳しい競争環境で営業しないといけない。そういうところがですね、少し行き過ぎたような販売活動に至ってしまったのかなと」
スーパーを運営する2つの会社は、調査には全面的に協力している。真摯に受け止めて再発防止に努めたいとしている。

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