最安への分岐点は1年後にあり!iPhone X得する購入ガイド

最安への分岐点は1年後にあり!iPhone X得する購入ガイド

  • @DIME
  • 更新日:2017/11/12

『iPhone 8/8 Plus』の販売が始まり、新たな料金プランやiPhone向けの買い替えプログラム、キャンペーンが発表された。『iPhone X』をお得に買う方法を検証した。

〈得するiPhone選びの3ステップ〉

(1)iPhoneの価格を知る!

分割で毎月の携帯電話料金と合わせて払うことが多く、月々の割引もあり本体価格はわかりにくいが、キャリア各社で価格に違いがあるので、しっかり把握しておこう。

(2)各社の料金プランを知る!

新iPhoneを扱うキャリアの料金プランにはそれぞれ独自の特徴がある。その内容を知り、自分が得するプラン、納得がいくプランを選ぶことが重要だ。

(3)キャンペーンの違いを知る!

iPhoneの発売時期には、各キャリアともキャンペーンを行なう。今回は買い替えがラクになるプログラムを用意してきた。各社の違いを確認しておこう。

【STEP 1/iPhoneの価格】
『iPhone X』は実質価格でも6万円超え!『iPhone 8』シリーズはソフトバンクが最安

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『iPhone X』は端末総額10万円超えが予想されていたが、ドコモはそのとおりになった。10月4日時点でauとソフトバンクはまだ価格を発表していないが、分割払いと毎月の割引で負担が極端に増すことはないようだ。

◆ iPhone X ◆

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『iPhone X』の価格は10月4日時点でドコモのみが発表。64GBモデルが12万円台半ばとかなり高額だ。機能アップに加え、「総務省の新ガイドラインが適用された価格」(石野氏)なので仕方がないのかもしれない。

●au&ソフトバンクの価格はどうなる?

『iPhone 8/8 Plus』の価格が目安になりそう。端末総額はドコモよりも高いが、毎月の割引を多くして実質負担額を抑えている。『iPhone X』も同様になると予想される。極端に安くなることはないと思われる。

◆ iPhone 8/8 Plus ◆

[ドコモ]

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ドコモの特徴は、新規、機種変更、MNPで端末価格や月々サポートの金額が変わらないこと。新規やMNPを優遇している他キャリアより既存ユーザーにやさしい。端末総額はほかの2社より安いが月々サポートの割引額も少なく、実質負担額だと最も高い。

[au]

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auはMNPを優遇。MNPの場合は、毎月割の割引額が新規や機種変更よりも多くなっている。24回払い時の毎月の割引額はドコモよりもお得だがソフトバンクには及ばない。なお、「ピタットプラン」を契約すると毎月割が適用されないのでご注意を。

[ソフトバンク]

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ソフトバンクは新規とMNPを優遇。端末総額は3社で最も高額だが、「月月割」がお得なので実質負担額は最も少なく、24回すべての割引を受けるとお得に購入できる。「半額サポート for iPhone」を適用して48回払いを選ぶこともできる。

【STEP 2/料金プラン】
家族で分け合うならドコモ。auは「auピタットプラン」、
ソフトバンクは「ウルトラギガモンスター」でお得に

今後も年々通信量が増えていく傾向は変わらないだろう。ドコモは「シェアパック」、auは使った容量に応じて支払う変動制プラン、ソフトバンクは50GBの超大容量プランがキモになる。

[ドコモ]5GBから100GBまで家族で分け合いみんなでお得

ドコモは家族向けのパケットパック「シェアパック」を利用すると、データ通信料金を大幅に抑えることができる。5GBから100GBまで6段階のプランがあり、主回線でパケットパックを契約すれば、子回線は月額500円でパケットを分け合える。1人でスマホとタブレットを2台使う場合の「2台目プラス」もお得だ。

[au]データ量抑えめなユーザーなら変動料金を上手に使ってお得

auは、使ったデータ量に応じて料金が自動的に変動する「auピタットプラン」がiPhoneにも対応。1GBから20GBまで、使ったデータ量に応じて5段階で料金が変動する。使った分だけの料金を支払えばいいのでお得感があるが、auがアピールする最低金額の1980円にするには、様々な条件があり、確認が必要だ。

[ソフトバンク]無制限感覚な50GBプランは通信をガンガン使えてお得

ソフトバンクは、データ定額プランに50GBの通称「ウルトラギガモンスター」を追加。これは1人向けのデータ容量としては3キャリアで最大で、ほぼ無制限感覚でデータ通信を利用できる。また、家族で50GBをシェアして契約すると、1人当たりの月額料金が最大2000円割引になる「みんな家族割」も適用される。

【STEP 3/キャンペーン】
来年新しいiPhoneに買い替えたいか?1年後を見越した選択を!

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新しいiPhoneの登場に合わせて登場したキャンペーンは、各社とも1年あるいは2年で次のiPhoneへの買い替えを前提としたプログラム。注意すべき点も含め、1年ごとの買い替えを狙うなら知っておきたいプログラムだ。

[ドコモ]とりあえず入っておいて損なしの「機種変更応援プログラムプラス」

「機種変更応援プログラムプラス」は、新『iPhone』を買って13か月目から25か月目で機種変更する時、今までの端末の下取りを条件にdポイントが最大4万ポイント(実質4万円分)還元される。この割引率は他キャリアの残債免除と比べて悪くない数字。しかも、オプション料も不要で月々サポートもそのまま。再びドコモで機種変更するかはその時判断すればいいので、とりあえず入っておいて損はない。

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13か月目で乗り換えるとdポイントで4万ポイント還元される。早めに乗り換えるほど得だ。

[au]1年で買い替え、機種代半額の「アップグレードプログラムEX(a)」

auは、48回の分割払いの契約にすると、25か月目に機種変更しても残債が免除される「アップグレードプログラムEX」を提供しているが、13か月目に機種変更できるのが「アップグレードプログラム EX(a)」だ。月額390円のプログラム料も、2017年12月31日までに申し込めば無料。ただし、「ピタットプラン」か「フラットプラン」を契約する必要があり、毎月割が適用されないので注意。

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アップグレードプログラムEX(a)ならiPhoneを1年で買い替え可能。毎月割はないが機種代金は実質半額。

[ソフトバンク]2年で機種変の「半額サポート」に「1年買い替えオプション」が追加

25か月目以降に新機種に機種変更できるプログラム「半額サポートfor iPhone」に、13か月目に機種変更できる「1年買い替えオプション」を用意。半額サポートfor iPhoneは月額料金がなく、「月月割」も適用されるのでお得だが、1年買い替えオプションの場合は14か月目から25か月目の分割支払い金を払い続ける必要がある。また、この期間の「月月割」は適用されないので、料金アップの覚悟を。

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1年で機種変更できるが、14か月目から25か月目は新旧端末の代金を支払うことになり、月額料金は上がる模様。

■ところでSIMフリーモデルは買い?

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SIMフリー版の新型iPhoneと格安SIMの組み合わせは、購入サポートがないのがつらい。ただ、「Apple Storeは12回払いまで金利手数料が無料」(法林氏)なので格安SIMと合わせて利用するのも一考だ。

《スマホ賢者の結論!》

石川 温
各社の買い替えプログラムは、iPhoneを毎年買うユーザー、買ってもらえるApple、キャリアすべてにWin-Win-Winの良いプログラム。利用するメリットはある。ただし、4年(48か月)の縛りはあまりに長すぎる。

房野麻子
自分に合った料金プランを選ぶのがお得のポイントになると思う。家族で使うならドコモ、1人で大量にデータを使うならソフトバンク、データをあまり使わないならauがお得と考えてよいでしょう。

法林岳之
総務省の新ガイドラインの影響で、MNPをしてまでキャリアを変える必要性は感じない。好きなモデルを自分が使い慣れたキャリアから購入するのがいいのではないか。下取りは中古店も検討すべし。

石野純也
SIMロック解除の期間が100日と短くなったので、キャリアで安く買って割引を受け、SIMロック解除するのがお得。総務省の新ガイドラインの影響で、古いiPhoneの下取り価格が下がったのが残念。

※価格はすべて税込み。情報は2017年10月4日時点のものです。

文/編集部

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