〝デブ活〟をポジティブにする4つのヒント

〝デブ活〟をポジティブにする4つのヒント

  • @DIME
  • 更新日:2017/11/12
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「デブ活」という言葉をご存知だろうか。大量にモノを食べて食欲を満たす、ダイエットとの「痩せ活」とは反対の意味がある。しかしこのデブ活、少し皮肉めいた雰囲気もあるものの、ストレス解消、仲間との絆を深めるなど、意外とポジティブな行動でもある。そこで、もっとデブ活をポジティブに行うために、デブ活をしながらダイエットも成功させるためのポイントを、ダイエットの専門家に教えてもらった。

■「デブ活」とは何か?

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今、女子の間で広がる「デブ活」という言葉。「今日は友達とパンケーキ屋に行ってデブ活しちゃった!」などと、「痩せ活」とは正反対の食行動をしてしまうこと全般を指す言葉のようだ。ある意味トレンドとなりつつあるこのデブ活、果たして、どんな効果があるのだろうか?

Twitterなどを見ていると、「今日は唐揚げたべちゃったww デブ活… 運動は 上り下り30分 ランニング2時間 」「仕事終わって帰りながらの電話で『ピザ食べたいね~』って話してたら、まさかのサプライズで配達頼んでくれてた…。昨日に続いてデブ活(笑)」など、どうやら、少し自嘲気味に行なわれることが多いようだ。

いわゆる、「太るってわかっているけど、やめられない」というのがデブ活なのである。

それなのに、なぜわざわざデブ活をするのか。それは、食欲にまかせて食べるストレス解消効果や、家族や仲間とおいしいものを思いっきり食べる喜びなど、人それぞれだろう。

■「デブ活」をポジティブなものにするポイント4つ

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しかし、デブ活をした後の罪悪感があるのは否めない。後悔の念にさらされるのもいやなものだ。そこで、デブ活をポジティブなものにするためのポイントを、ダイエットアドバイザーの清水理恵さんに4つ教えてもらった。

1.魔法のサラダ「大根サラダ」を最初に食べる

「たくさん食べたいときは、ご飯やパスタ、麺などの炭水化物、お肉、魚などのたんぱく質、料理に使われる脂質の、3つを多く含むものを欲していることが多いです。この3つが体に入った時に、体の中で分解してくれるのが、リパーゼ、アミラーゼ、プロテアーゼという消化酵素。この消化酵素がすべて入っているのが、大根です。

例えば居酒屋で、最初に大根サラダを食べて胃腸をスタンバイOKにしておけば安心。私は焼肉が大好きですが、必ず大根サラダを最初に食べています」

2.食べ過ぎた次の日は“ニセ腹”に注意!

「食べ過ぎると、胃腸に傷がつきます。脳は傷ついた胃腸を修復するために、栄養を摂ろうとして、食べすぎた次の日の朝、“ニセ腹”を命令します。このとき、「お腹が空いたんだ」と勘違いして食べてしまうと、未消化の食べ物がすべて体脂肪に変わってしまいます。

本当の空腹時は、耳でちゃんと音として認識できる“グーグー”と鳴るときです。この音が鳴ったときこそ、本当にエネルギーを欲しているとき。食べるなら、ニセ腹に惑わされず、本当の空腹になってからにしましょう」

3.次の日は体重を測らない

「食べ過ぎた次の日は、胃の中に食べたものが残っています。朝起きて測っても体重が増えていて当たり前です。

炭水化物は6時間、お肉などの固いものは8時間ほど消化に要するため、なくなるまでに時間がかかります。夜にたくさん食べた次の日は、太っていて当たり前。それなのに、体重を測って増えていると、『ほら!!やはり食べると太る』とまた自分に宣言してしまうので、脳のほうでも『食べると太る』という命令をうのみにしてしまいます。そうなると食べることそのものがストレスになって、ダイエットに悪影響が及びます。

食べ過ぎて48時間たった後の朝に測ってみてください。増えていませんから。そうやって自分を少し甘やかしてあげることは、決して悪いことではありません。むしろ、ポジティブにダイエットに向き合えますよ」

4.寝る前に「今日、自分が頑張ったこと」を思い浮かべる

「たくさん食べてしまった次の日も、気持ちのいいスタートを切るために、寝る前に今日の頑張ったことを思い浮かべてください。大きなことでもなくていいんです。例えば、『今日は、久しぶりに天気がよくて、シーツを洗えた。いつも片付けない引き出しの中も片付けちゃった。友達の相談に乗ったら喜んでくれたな』など、ささいなことでOK。とにかく思い浮かべて寝てみてください。次の日の朝、爽快ですよ。

最後に『今日もおつかれ。頑張ったね』と言って眠りについてください。素敵な朝が迎えられ、ダイエットにいいことをしたくなりますよ」

デブ活をポジティブなものにするには、これらのポイントを実践してみると良さそうだ。

■デブ活を予防するには…?

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そして、清水さんによれば、デブ活を事前に予防する方法もあるという。

「今日は食べちゃうなという日は、痩せていて、美意識が高い友達とお店に行ってみてください。ついつい食べ過ぎてしまうのを抑えられるだけでなく、ダイエットにいい情報まで得られる可能性もありますよ。

そして何より『私は友達よりデブ』と思うことが大事です。例えば、食べないダイエットをすると、2週間後に、食べなかった分だけバカ食いしてしまいます。このように、脳は空間を埋めるようになっているのです。自分がなりたい素敵な女性と今の自分にギャップがあればあるほど、脳はその空間を埋めるように、体の代謝を上げてくれます。

だからこそ、憧れの先輩やスタイルのいい友達に会って、がっくりしてきてください。脳に刺激が加わり、ダイエットのモチベーションが上がるので、たくさん食べたい気持ちもどこかに行ってしまいますよ!」

ダイエットは、上手に自分の脳や体と向き合い、コントロールすることがカギになるようだ。ぜひこれらのデブ活予防・対策を心得ておき、ポジティブにデブ活を行なおう。

取材協力/ダイエットアドバイザー 清水 理恵さん
21歳から13年間(株)イーズインターナショナルエステティックサロンに勤務。入社1年で管理職となり2万人以上のお客様のカウンセリングを経験。11年間の管理職経験からスタッフ育成、管理職育成で必要なコーチング、エニアグラム、ストレイングスを学び、個人の強みを最大限に引き出すスキルを取得。2014年7月ダイエットアドバイザー独立。2016年5月に米国NLPプロフェッショナルメンタルコーチ取得。現在134名のダイエット成功者をサポートに成功する。実践型「無料28日生理周期に合わせたダイエット」が5000名のメルマガ読者に届けられ大人気メルマガとなる。
http://saikyoubijin.com/

取材・文/石原亜香利

※記事内のデータ等については取材時のものです。

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