2日間で販売可能な小説に仕上げる創作イベント 「SAO」「禁書目録」の三木一馬氏も参加

2日間で販売可能な小説に仕上げる創作イベント 「SAO」「禁書目録」の三木一馬氏も参加

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  • 更新日:2016/11/30
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特定非営利活動法人日本独立作家同盟が、日本初となる小説創作イベント「NovelJam(ノベルジャム)」を2017年2月4日から5日の2日間に渡り開催する。
「NovelJam」では著者と編集者が集まってチームを作り、2日間という短い期間で小説を執筆。完成・販売までを目指す短期集中型の作品制作企画である。

期間中は現在商業出版で活動し、『Gene Mapper -full build-』『オービタル・クラウド』などの代表作で知られる藤井太洋と、電撃文庫の編集者として『とある魔術の禁書目録』、『ソードアート・オンライン』などのヒット作を生み出した三木一馬が出席。
参加者に対して作品の構成や表現方法はもちろん、タイトルやキャッチコピーなど細部までを教えていく。
作品の準備から完成までの一連を経験できることは、今後の活動の手助けになるだろう。もちろん参加者が互いに刺激を得ることも創作活動に活かされるはずだ。

イベントの開催場所は東京の株式会社ブックウォーカーが入るビル・五番町グランドビル7F。参加費は1人8,000円(税込)で、定員は著者20名、編集者10名を予定している。
制作する小説のテーマは「破」で、ジャンルは問われない。3,000字以上の作品本編に加えて、タイトルやキャッチコピー、概要、紹介文と表紙をセットにして電子書店で販売するところまでが目標となる。

テーマの「破」は、新たな殻を破る作品が生まれることを期待して設定されたものだ。既存の出版のあり方とは違った、新たな方法をもとに作品を作り上げる今回のイベントに合ったテーマと言えるだろう。

イベントを主催する日本独立作家同盟はインディーズ出版を盛り上げる活動を展開しており、これまでも文筆や漫画などの作品を自らの力で電子書籍などのパッケージングしてきた。
誰もが情報発信者になれるこの時代において、今後存在感を増していく団体になるかもしれない。その足がかりという意味でも、「NovelJam」は注目のイベントとなるだろう。

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