【川崎vs仙台プレビュー】川崎は中村憲剛がJ1通算400試合出場へ...仙台は攻撃陣に上積みを加えリベンジを狙う

【川崎vs仙台プレビュー】川崎は中村憲剛がJ1通算400試合出場へ...仙台は攻撃陣に上積みを加えリベンジを狙う

  • サッカーキング
  • 更新日:2017/10/13
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川崎の中村憲剛(右)にとってはJ1通算400試合出場となる記念試合。川崎ではJ2時代の2003年からプレーしている [写真]=J.LEAGUE

■川崎フロンターレ 三好康児や長谷川竜也など、若手が台頭

【プラス材料】
リーグ前節のC大阪戦では攻撃陣が爆発し、5-1と大勝。上位陣との直接対決を制しただけではなく、首位の鹿島が負けたことで、勝ち点差は5に縮まった。リーグ戦は残り6試合。勝ち続けていくことで鹿島にプレッシャーをかけていくしかない状態だ。

日本代表に参加していた車屋紳太郎が復帰。不動の左サイドバックが戻ってきて、現状のベストメンバーで臨める試合になる。総力戦で戦えているのが現在のチームの強みでもあり、先週のルヴァン杯準決勝第2戦では三好康児や長谷川竜也がゴールを決めた。第1戦では知念慶もプロ初ゴールを記録するなど、ここにきて若手が台頭してきているのは明るい材料だ。

そしてこの試合で中村憲剛がJ1通算400試合出場を達成となる。長年クラブをけん引している大黒柱の記念試合に負けるわけにはいかない。チームメートの思いもプラスに作用するはずだ。

【マイナス材料】
「来週にまた仙台とやるので、切り替えて、この余韻に浸り過ぎないようにしたい」

先週のルヴァン杯準決勝第2戦後の谷口彰悟の談話である。仙台とはホーム&アウェイを戦ったばかりで、今節で3試合連続で対戦することとなる。ルヴァン杯の第2戦と同じ等々力での連戦になるだけに、先週とはまた違った組みにくさがあるだろう。

ルヴァン杯の準決勝第1戦では前半だけで3失点を喫して2-3で敗れており、仙台の攻撃陣は決して侮れない。中でも対応に手を焼いたのが石原直樹だ。第2戦は出場停止だったが、今節は出場の見込み。シャドーで神出鬼没な動きを見せる彼をどう止めるかが重要となる。同様に、川崎から期限付き移籍中の中野嘉大も要注意。彼のドリブルにかき回される展開は避けたいところだ。

文:いしかわごう

■ベガルタ仙台 川崎から期限付き移籍中の中野嘉大に注目

【プラス材料】
川崎とのルヴァン杯準決勝の戦いでは、2戦合計では負けたものの、第1戦では積極的に前に出る姿勢が実って3-2で勝利した。川崎相手の公式戦で2013年以来の勝利を挙げたことを、自信というプラス材料にしたいところだ。

そして、ルヴァン杯準決勝第2戦で出場停止だった石原直樹や、前所属の清水でルヴァン杯に出場していたため、移籍規定が原因で先週は試合に出られなかった野津田岳人が、今回の川崎戦では出場できるようになった。上積みの加わった攻撃陣は、仙台にとって大きな武器だ。

そして何より、川崎から期限付き移籍中の中野嘉大に注目が集まる。川崎相手の公式戦にも出場できる契約で、ルヴァン杯第2戦では意地のゴールを決めた。リーグ戦でも、川崎相手に活躍が期待される。

【マイナス材料】
今節の相手である川崎には、ルヴァン杯準決勝の2戦合計で負けただけでなく、リーグ戦においても4月に行われた第5節で0-2で敗戦した。リーグ戦での勝利は2013年8月までさかのぼらなければならず、相性は決して良くない。

相性という点で問題なのが今節の会場である等々力陸上競技場で、2011年のJ1第7節で勝って以来勝利がない。今季もここで行われたルヴァン杯準決勝第2戦では負けている。

けが人の多さも不安材料だ。ルヴァン杯の激闘で椎橋慧也も負傷離脱を余儀なくされ、シュミット・ダニエルや富田晋伍に続いて主力選手を欠くことになった。彼らの穴を埋める選手の活躍が不可欠だ。

文:totoONE編集部

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