アーケイド・ファイアのウィン・バトラー、「戦うロックの精神」むき出しの最新作を語る

アーケイド・ファイアのウィン・バトラー、「戦うロックの精神」むき出しの最新作を語る

  • rockinon.com
  • 更新日:2017/08/11
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『リフレクター』から4年、7月28日にリリースされたアーケイド・ファイアの新作『エヴリシング・ナウ』が、全米・全英アルバム・チャートで1位を獲得した。

同作は「すべてを今欲しいと思う」、「永遠に続くコンテンツ」の世界に生きる「2017年の僕ら」をフェイクとリアルが共存する世界で徹底的に描いた、「戦うロックの精神」むき出しの作品だ。

8月1日(火)発売の『ロッキング・オン』9月号にはバンドのボーカルであるウィン・バトラーのインタビューが掲載されている。

「僕らも本当に本当に時間をかけて懸命に作った」という同作、「エヴリシング・ナウ」や“インフィニット・コンテント”について思いついたきっかけを以下のように語っている。

「世界中がゴミに囲まれ、それが永遠に全方向に広がっている。その中にフェイクもあれば、リアルも、真実もある。それにインターネットは、企業と早くから結託していて(中略)知らない間に僕らのコンテンツが盗まれ、金に換えられている。それが僕らの世代の新しいあり方で、だからここではそういう今を生きることの栄光と欠落を捉えようとしたんだ」

また、今作に取り組んだバンドの「目標」については、「僕らはロックの歴史に存在してきた偉大なるアルバムのトーチを絶やさず引き継いでいきたい」「僕らが今作でもやろうとしたのは、時代も、音楽文化も、そこから完璧に離れてしまったけど、“アルバム”を作ることだった」と説明している。

また、“リフレクター”をきっかけに深い結びつきができたというデヴィッド・ボウイだが、ボウイからは忘れられない学びを得たのだという。

「『キャリアの中で唯一失敗したのは、観客のために音楽を作ってしまった時だった』と言っていたこと。だから僕もバンドを続ける以上、僕らが最高だと思えたことは、人がそれをどう思うのかを考えずにやり続けたい。それが何より大事だと思うんだ」

インタビューではヘヴィな歌詞を書いた理由やトランプ政権への反発についてもウィン・バトラー自身の考えを語っている。

このインタビューを読めば、さらに深く新作を楽しむことができるはずだ。

『ロッキング・オン』9月号の詳細はこちらから。

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