2018年にブレイクしそうなお笑い好きなクールビューティとは?

2018年にブレイクしそうなお笑い好きなクールビューティとは?

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  • 更新日:2018/01/14
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仁村紗和さん/1994年生まれ。大阪出身。AbemaTV初のオリジナル連続ドラマ「#声だけ天使」が1月15日から放送スタート。2月3日には映画「巫女っちゃけん。」が公開される(撮影/新津勇樹)

住友生命のCM「おつる役」で話題となった女優、仁村紗和さん。シュールな役を見事にこなし、その後も東急電鉄のCMでダンスを披露したりと、デビュー以来、数々のCMに起用されてきた。また、初主演ドラマ「明日もきっと君に恋をする」では、俳優の真剣佑さんとラブシーンに初挑戦したりと、その体当たりの演技と度胸も重なり、今後も期待が集まる若手女優だ。

【写真】クールビューティーな雰囲気が魅力

1994年生まれ、大阪府出身の23歳。モデル出身ということで、手足が長く、クールビューティーな印象の仁村さんだが、実はお笑いが大好き。大阪という場所柄、子どもの頃から吉本新喜劇をテレビでよく見ていたからだ。

「お笑いは、めっちゃ好きでしたよ。兄や姉が良く見ていたので」

地元の話になると、やはり大阪弁に戻るという彼女。普段は話し出すと止まらないというほどお喋り好きで、その笑顔とチャームポイントの太眉が親近感を倍増させる。しかし、お芝居の話になると、表情が一変する。

「お芝居は、まだ始めたばかりで、日々勉強です。気持ちを作ることが上手く出来ないんですよね。だから、現場ではスタッフさんと沢山話をして、そこからアドバイスをもらったり、ヒントを得て役を作り上げている毎日です」

日々、周りの人の声に耳を傾け、コミュニケーションをしながら、自身の演技は作られていると仁村さんは言う。そんな彼女には、今でも大事にしている一つのアドバイスがある。

「初映画の『無伴奏』に出演させていただいた時に、主演の成海璃子さんが他の役者さんにアドバイスしていたんです。『その場で起こっている全ての事に反応していいんだよ』って。それを、私も横で聞いていて、『そうなんだ!』って自分の中にインプットしました」

今でもお芝居するときには、この言葉を大切にしていると仁村さんは言う。しかし、舞台に出演した時、この言葉の奥深さを痛感する。

「舞台は稽古で同じ芝居やセリフを何度も繰り返していくじゃないですか。だから、マンネリな芝居になりそうになるんです。その時に、周りの状況をリセットする。要するに、その場で起こることに素直に反応することで、気持ちを0にできる。言葉の必然性というか、素直に出てくる言葉を使うということ。でも現実とのギャップや、役と自分の意志との違和感を感じることもあって、お芝居って本当に難しいなって実感しています」

23歳という若さの彼女は、今、お芝居と真摯に向き合っている。仁村さんは、CMでもダンスを披露していた通り、子どもの頃から踊りを始めた。

「きっかけは、お父さんです。お父さんは20歳位からダンスを始めたんですが、教えてくれる先生が近所にいたんです。それで、その先生にダンスを教わりに行ったのが、ダンスとの出会いです」

先生のダンスは「ポッピン」というアメリカ発祥のダンス。筋肉を弾くと言う意味POP(ポップ)が名前の由来で、ヒットやウェーブなどの動きが特徴的で、ヒップホップの元にもなっている。

「子どもがいきなり始めるには、なかなかハードルの高いダンスでした。しかも、最初はずっと筋肉を弾く動きを延々と練習していたんですよ。でも、これが出来るようになると楽しいんですよ」

言葉だけでは、いまいちイメージがわかない記者に対し、目の前で踊りを生披露し、説明してくれた。

「この筋肉を弾くイメージ伝わりますかね?」

と言いながら、体をくねらせ何度も関節を瞬間的に弾いていく動作。そして手足が長い。記者は177センチでボクシング経験もあり、リーチが長いと言われていたが、仁村さんと腕の長さを比べると、ほぼ同じ。仁村さんの長い手足と弾ける筋肉が共作し、魅了されてしまった。

「めっちゃ、踊っちゃいましたね。でもハマるとかっこいいんですよ」

踊ることが趣味だという仁村さんは、地元の事を思い出したのか、大阪弁になっていた。今でも地元の大阪に帰った時や、逆にお父さんが上京してきた際は、二人でディスコに行き一緒に踊るという。

「お父さんは、55歳なのに若くて元気。友達のような存在で、何でも喋れる相手です」

世の中の娘を持つ父にとっては、実に羨ましい関係だ。

今後は、映画の仕事に力を入れていきたいと意気込む仁村さん。その魅力をこう語ってくれた。

「一つの作品として、タイトル、主題歌があって、物語がある。モノを皆で作り上げていく作業が大好きなんです」

時間をかけてじっくり作品を作り上げていく職人のような世界が、今の仁村さんの尽力するフィールドなんだと自覚する。そんな仁村さんの憧れの女優は、スバリ満島ひかりさんだという。

「満島さんとは、ドラマで共演したのですが、お芝居が大好きです。どんな役でも様になるじゃないですか。意外と小柄な方なのに、演技はすごい迫力があるし、空気感が凄いんです。でも、お芝居じゃないときはすごい気さくに話してくれて。それが役になるとガラッと変わる。そのパワーがすごいし、目標とする女優さんです」

今年1月よりAbemaTV初オリジナル連続ドラマ「#声だけ天使」が、10週に渡り放送される。何者でもない夢追う5人が、ボイスサービスサイトを立ち上げ、様々な壁にぶち当たりながらも奮闘していく様子と、声を通じて心を通わせ、見返りを求めない真っすぐな純愛ドラマ。そのヒロイン役を演じる仁村さんは、1000名の中から超難関オーディションを勝ち抜いた。

「私が演じる安西さくらという人間は、悲劇の過去を持った女の子。監督からは、出来るだけ普通の女の子を演じてほしいと言われたんですが、悲しい過去を背負いながらも普通に演じることが、表現しにくくて、ほんとに難しかったです。でも、出演者、スタッフさんと沢山話し合い、真心を込めて作りました。それに、普段声だけしか聴けない人の演技が画面で見れちゃうのも見どころです。それぞれの人生の選択を最後まで観てくだい」

2018年、ブレイクしそうな予感。(新津勇樹)

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