新iPhoneの金属フレーム生産を請け負う中国系企業に違法行為の疑い

新iPhoneの金属フレーム生産を請け負う中国系企業に違法行為の疑い

  • iPhone Mania
  • 更新日:2018/10/18
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新iPhoneの金属フレーム(筐体)生産を請け負う中国系企業が、違法行為に対する捜査や人材流出などに見舞われていることが発覚しました。

中国系企業への発注を取りやめに

サプライヤー事情に詳しい経済日報によると、Appleは最近、台湾系の金属フレーム企業Catcher(可成)、Casetek(鎧勝)、Foxconn Technology(鴻準)などへの新iPhone向け発注量を増やしたそうです。

これには、違法に資金調達を行っていた疑いで、Appleのサプライヤーである中国系の某金属フレーム企業が訴訟問題に直面していることや、それに関連して人材流出が起きていることなどが背景にあるとされています。

このことから、Appleは問題となっている中国系企業に行っていた発注分を、改めてCatcherなどに割り振ったと考えられます。

経済日報は問題となっている企業の名前を明らかにしていませんが、コスト削減のために中国系企業へサプライヤーを切り替える動きを見せていたAppleなだけに、今回の件が事実であれば、少なくない痛手となりそうです。

iPhone XRへの影響は軽微?

iPhone XRの発売が控えているだけに、今回の出来事の影響は気になるところです。同モデルは以前より、量産の遅れが指摘されてきました。

ただし、先日レポートを公開した著名アナリストのミンチー・クオ氏は「生産上の問題はすべて解決した」と述べているほか、組み立てを請け負うPegatron(和碩)も人手不足の問題が若干程度あることを指摘するに留まっており、量産台数の見直しを大幅に迫られるという事態には発展しないとみて良さそうです。

Source:経済日報
(kihachi)

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