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週刊こむぎ (56) もともと そこには 何もない

週刊こむぎ (56) もともと そこには 何もない

  • マイナビニュース
  • 更新日:2016/11/30

冷たい風が吹き、冬がやってきます。
木々の葉が落ちて周りが寂しくなっていく中、
こねりは「本来無一物」と唱えます…。
「本来無一物(ほんらいむいちもつ)」は、
中国禅の第六祖、慧能(えのう)禅師が詩の中に詠んだ言葉です。
早くに父親を亡くし、家は貧しく教育を受けられず、
文字の読み書きができなかった慧能は、
お寺に弟子入りしてからは下働きをこなしていました。
ある時、師匠である弘忍禅師が後継者を決

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