アストンマーティンが初のレーシングシミュレーターを発表。約782万円

アストンマーティンが初のレーシングシミュレーターを発表。約782万円

  • Engadget
  • 更新日:2020/09/15
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Aston Martin

英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンが初のレーシングシミュレーターAMR-C01を発表しました。eSports向けシミュレーターのメーカーである英Curv Racing Simulatorsが協力しており、現代レーシングカーと同様にカーボンファイバーを使ったモノコックを採用。独特のデザインをまとうハイパーカー、アストンマーティン・ヴァルキリーのシートポジションを再現します。

全体のデザインはアストンマーティンのデザインチームが手がけており、筐体の前面部はあの特徴的なグリルデザインをイメージ。ドライバーがコクピットに収まる前からその気分を盛り上げます。

アストンマーティンのチーフ・クリエイティブ・オフィサー、Marek Reichman氏は「このシミュレーターは自動車ではないものの、われわれのレーシングカーからのインスピレーションを得たものであり、ダイナミックなラインとバランスのとれたプロポーション、実車同様のエレガンスさを醸し出すことはデザインチームにとって挑戦でした」と述べています。

搭載するモニターやステアリングコントローラーに関する情報はないものの、ステアリングはおそらくFanatec製を採用しているように見えます。またこのシミュレーター用に用意されるのはマシンのリアルな挙動に定評あるAssetto Corsaシリーズの最新版とのこと。

このシミュレーターの製作を担当するCurv Racing Simulatorsは、アストンマーティン・レーシングのワークスドライバーでF1を含むシミュレータードライバーとして20年以上の経験もあるダレン・ターナー氏が率いる会社。ターナー氏は「私たちが目指したのは、現実のレースと同じようにバーチャルリアリティの中でも楽しめるシミュレータを作ることでした」と述べ、自身が「最も美しいと思える家庭用レーシングシミュレーターを作り上げるためにザインとエンジニアリングを駆使」したと説明しました。

AMR-C01は150台の限定生産で、希望小売価格は5万7500ポンド(約782万円)。これさえあれば、グランツーリスモSportのランキングもきっと常勝することでしょう。ただし仕様車種はアストンマーティン限定で御願いします。

source:Aston Martin

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