浅野忠信「芸能界のNG」にギリギリ発言「もうちょっとフェアになんねえかな」

浅野忠信「芸能界のNG」にギリギリ発言「もうちょっとフェアになんねえかな」

  • 日刊大衆
  • 更新日:2022/09/23
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浅野忠信、村上淳、オダギリジョー(※画像は映画『ガリレオ 沈黙のパレード』の公式ツイッター『@galileo_movie』より)

9月18日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、同世代の俳優である村上淳(49)、オダギリジョー(46)、浅野忠信(48)の3人が出演。仕事やプライベートなど幅広く語り合った。

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最近では『24時間テレビ』(日本テレビ系)のスペシャルドラマ『無言館』に主演した浅野だが、今回は村上と浅野の発言に関心が多く寄せられた。

「村上さんには村上虹郎(むらかみ・にじろう)さん(25)、浅野さんには佐藤緋美(さとう・ひみ)さん(22)と、それぞれ役者として活躍している息子がいます。淳さんは緋美さんと共演したことがあるほか、虹郎さんとも親子共演を果たしており、その話題になったんです」(女性誌記者)

村上親子は14年の映画『2つ目の窓』と18年の映画『銃』で共演を果たしている。浅野はまだ親子共演をしていないので「俺はやったことないからあれだけど。ねえ?」と興味津々に尋ねたところ、『銃』のラストシーンについて村上が言及。当時の虹郎の様子に「遠くから見てもその役に仕上がっている」「いい追い込み方してるな」と感心した村上だったが、

「僕が助手席乗って彼は後ろ乗って一言も口を利かずに現場に入った。で、テストが始まって彼が電車に座ってて僕が電車からがさつに入ってきて横にドスッと座るってシーンで、ふって横見たら息子の顔になっちゃってる」

という出来事があったと明かした。

■息子と共演NGになってしまった

「今ちょっと顔が、せっかく自分が追い込んで醸し出してるものが今ちょっと戻ったから、気を付けた方がいいよ」

と、村上がアドバイスをするとすぐに虹郎が「役者の顔」に戻ったという非常にいいエピソードを披露。オダギリ、浅野も感心していたものの、

「ただ今は、事務所が同じじゃないですか。マネジャーづてに聞くと、向こうが共演NGにしてるみたい」と、子から父に共演NGを出されていることを、苦笑しながら村上が報告し、オチをつけた。

もっとも、村上親子が不仲ということではなく、8月7日のラジオ『UR LIFESTYLE COLLEGE』(J-WAVE)では、虹郎について「向こうが仕事で悩みがあるとき、選択肢がありすぎて困っているときはメッセージの頻度が上がります」「僕の出演作とかお芝居にものすごくダメ出ししてきます」と、淳が楽しげに話していたこともあった。純粋に「どうしても親子の雰囲気になってしまう」という理由でNGを出しているのかもしれない。

■浅野が昨今の俳優独立が相次いでいる件について言及

「CM明けでは、オダギリさんが最近は俳優が事務所から独立することが多い件について“やりやすくなるか?”を浅野さんに尋ねました。浅野さんは、21年末に元は父親が自分のために立ち上げた事務所から独立したことで知られていますが、ここの話がなかなかに生々しく、話題になっていますね」(前出の女性誌記者)

浅野の父親でもある、当時の所属事務所の社長が大麻や覚せい剤絡みの案件で4度逮捕されていることから「俺の場合は複雑すぎて、親父が捕まったから解散せざるを得なかった」としつつも、もともとは個人事務所として立ち上げた事務所だったため、独立後の現在も自身の環境は「それほど変わらないかな」とコメント。

■個人の独立については肯定的なニュアンスの浅野

一方で、浅野は、昨今の俳優の事務所独立事情については「窮屈に思ってる人が結構いるのかもしれない」と分析し、

「確かにアメリカもすごい複雑だけど、もうちょっと向こうの方が何かちゃんと役者単体で見てくれてるような気がするから、それはうらやましいなっていうかね」

「どうしても大きい事務所があって、いろんな力関係で物事が動いてると“ここに俺入れねえんだな”とかそれはやっぱり何か、もうちょっとフェアになんねえかなとかって思うときあるから」

と、率直すぎる感想を述べた。

これに村上は「令和っぽい感覚」、オダギリも「独立というか個人でやっていくのが当たり前の時代なんだろうなとは思うんですけど」と頷く様子も見せていた。政治や忖度、お金など課題は多いが、それでも独立は増えていくだろう、という見解だった。

「大手事務所の俳優は “本人は出演にノリノリだったが事務所が止めた”“事務所の方針で自分はやりたくない役をやらされた” といった報道が出ることも珍しくないですからね。実力が備わって、仕事を自由に選べる立場になった俳優が自由にのびのびとやりたいと考えるのは、自然なことです。こうした独立については、浅野さんが非常に面白い提案をしていましたね」(前同)

■浅野が俳優業について新規ビジネスを提案!

浅野は「すっごい馬鹿げた考えなんだけど」と、近年増加しているサブスクリプションサービスを役者業にも使えないかと提案。

「定額払ったら俺はもういくらでも使っていいですっていうふうにしようかみたいな。“これだけ1年に払ってくれれば俺だいたい基本出ますよみたいな”“1年これぐらいあれば僕食っていけるんで”みたいな。だってお金なんて持ってもね使い道がない。大企業の社長でもやらないかぎりさ」

と話すと、これに村上は「いいね」、オダギリも「もうホントに事務所いらなくなりますもんね」と肯定的なニュアンスで返していた。

「定額ではないですが、いまや『ココナラ』など”スキルを売るアプリ”というのが流行っている。ちょっとした文章、イラスト制作、そしてナレーションや声優といった、俳優業に近しい仕事もマッチングが成立すれば個人で仕事をもらって食べていける時代ですからね。浅野さんの話は案外夢物語ではない気もします」(前出の専門誌記者)

なお、サブスクと違い「これホント冗談抜きなんだけど」という提案として、しっかりセリフを暗記して体に染み込ませるのは当然だがそのうえで、「冗談じゃなくて、ふと忘れるときってあるじゃん」「俺だけじゃなくて、共演者もみんなあるじゃん」という理由で「絶対にカンペを置いてほしい」という切実なお願いもしていた。

最後にはお互いを「共鳴、共感できる存在」としてお互い親睦を深めた3人。彼らがサブスクを開始する日が来るのかも?

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日刊大衆編集部

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