静岡市で”オミクロン株対応ワクチン”接種開始 26日から”全数把握見直し” 何が変わる? 静岡県

静岡市で”オミクロン株対応ワクチン”接種開始 26日から”全数把握見直し” 何が変わる? 静岡県

  • 静岡第一テレビ
  • 更新日:2022/09/23
No image

静岡市では23日から市内4か所に設置された集団接種会場で「オミクロン株対応ワクチン」の接種が始まった。また、26日から”全数把握見直し”となる。どのように何が変わるのか?

23日、静岡県内では新たに1665人が新型コロナウイルスに

感染したと発表された。また、静岡市ではオミクロン株に対応した新ワクチンの接種が始まった。

新規感染者を居住地別にみると、西部は浜松市が426人、磐田市が98人。中部は静岡市が292人、藤枝市が71人。東部は富士市が102人、沼津市75人などとなっている。また、6日ぶりに亡くなった人は0人だった。

23日は先週の金曜日に比べて467人減り、5日連続で前の週の同じ曜日を下回った。

また、静岡市では23日からクーポール会館など、市内4か所に設置された集団接種会場で「オミクロン株対応ワクチン」の接種が始まった。

23日に接種を受けたのは、4回目を受けていない60歳以上の人や医療従事者など約130人で、それ以外の「12歳以上で、かつ、2回目接種を終えた人」は9月28日から受けられる。

また、県内の他の自治体でも順次接種が開始されるほか、県の大規模接種会場である静岡市葵区の「もくせい会館」でも、9月27日からオミクロン株対応ワクチンの接種が始まる。

また、医療機関などの負担軽減を目的に、26日から新規感染者の「全数把握」が見直される。

これまで通り、保健所への発生届が必要な患者は・・・

①65歳以上

②入院を要する

③重症化リスクがあり、

治療薬などが必要、

④妊婦などに限定される。

この4項目に該当しない約8割にあたる患者は、発生届の対象外となる。対象外の患者は保健所が管理しないため、連絡はない。日々の健康観察などは自分自身で行うことになる。

発熱外来など医療機関で”陽性”と診断された患者にはチラシが配布される。

チラシには、宿泊療養についてや食料品の買い出しなど、支援が必要な場合の相談窓口の問い合わせ先などが記載されている。

また、市販の抗原検査キットなど自主検査で陽性が判明し、なおかつ18歳以上で40歳未満で重症化リスクのない人は、「自主検査・療養受付センター」に自らWEBで登録する。すると、先ほどのチラシにあった内容などがメールで送られてくる。

これまでと違い自己管理が重要となるが、県は次のように呼びかけている。

(静岡県 後藤幹生参事)

「対象外の方は原則重症化しない。ほとんど今のオミクロン株では対象外の方はほとんど重症化される方はいない。かかった場合にどういうサービスを行政に求めたいかということを、あらかじめ家族などと相談して決めていただいて、陽性になったら何をすればいいか、計画をお願いしたいと思う」

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加