佐藤心結が6アンダー3位発進、ホールインワン賞700万円まで50センチ「入れって思いました(笑い)」

佐藤心結が6アンダー3位発進、ホールインワン賞700万円まで50センチ「入れって思いました(笑い)」

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  • 更新日:2022/06/24

◇アース・モンダミン・カップ第1日(2022年6月23日 千葉県 カメリアヒルズCC=6639ヤード、パー72 優勝賞金5400万円)

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<アースモンダミンカップ・初日>3番、ティーショットを放つ佐藤心結(撮影・西尾 大助)

前週もV争いを繰り広げた佐藤心結(18=ニトリ)が8アンダー、2ボギーの「66」で回り、6アンダーでホールアウト。フェアウエーキープを徹底したマネジメントで好スコアをマークし、首位と2打差の3位と好発進した。

700万円のホールインワン賞まであと50センチだった。184ヤードの13番パー3。佐藤は迷った末、1つ番手を上げて3Uを握り、高めの球で左からアゲンストの風に乗せた。「ピンに向かって飛んでいってくれたので入れっ!と思いました」。高額に設定された特別賞こそ逃したが、楽々バーディー。好調さを物語る1打だった。

前週、自己最高の5位に入った18歳。この日は随所に大人の判断も光った。「このコースでスコアをつくるにはフェアウエーキープ」。全てのミドルホールを含めた11回、第1打は徹底して深いラフを避けた。以前なら「イチかバチかのマネジメント」をしていたが、コースの特徴にあわせ、ドライバーを避ける選択もした。

初優勝を逃した後の切り替えも早かった。悔しさは残ったが「ゴルフのことを考えるとなかなか、前に進めない。好きなことをしよう」。遠征先にも持参するスイッチの「大乱闘スマッシュブラザーズ」に没頭してリフレッシュした。この日は2、9番でボギーを叩いたが、2度とも次のホールでバウンスバック。コース上でも切り替えは早かった。

もちろん、前週もただ涙にくれていたわけではない。最終日最終組で一緒に回り、優勝した西村優菜のパッティングを目に焼き付けた。今季平均パット数1位の名手は「体の軸がぶれない。きれいなストロークから全て入りそうな感じで打っていた」と言う。佐藤も早速、ヘッドアップしないストロークを意識し、取り入れた。今度こそ03年度生まれのツアー初Vをつかむ。

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