佼成学園が修徳に逆転勝利 初回から壮絶な打ち合い

佼成学園が修徳に逆転勝利 初回から壮絶な打ち合い

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/04/06
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佼成学園対修徳 2回から2番手で投げ、7回2安打4失点(自責0)で敗れた修徳・床枝(撮影・古川真弥)

<高校野球春季東京大会:佼成学園9-7修徳>◇6日◇2回戦◇江戸川区球場

初回から壮絶な打ち合いとなった。

1回表に佼成学園が打者9人で5点を先制。だが、その裏に修徳が打者13人で7点を奪い逆転。2回以降は互いに0が続いたが、7回に佼成学園が4点を奪い、再逆転で勝利した。

佼成学園・藤田直毅監督(58)は「こういう試合、見たことありますか? 僕はないです。最初は天国だと思ったのですが…。ベンチで(先発の小林に)『早く自分を取り戻せ』と声を掛け続けました」と振り返った。小林春葵投手(3年)は2回から立ち直り、5回まで投げた。同監督は「よくアウトを取ってくれた。5回まで投げ、試合を作ってくれた」と話した。

一方の修徳は、逆転直後の2回から、エースで今秋ドラフト候補に挙がる最速145キロ右腕の床枝魁斗(とこえだ・かいと)投手(3年)が登板。6回まで0を続けたが、7回、先頭への四球に味方の失策が重なり、2失点で同点に追いつかれた。さらに、相手の4番打者に勝ち越しの2ランを打たれた。「同点で抑えていれば。あそこで1本を出されたのは、自分の力不足です」と涙をこらえながら話した。「精神的、技術的に、まだ足りない。もう1、2段階、レベルアップしないと、東東京では優勝できません」と夏へ向け、自らに言い聞かせるように話した。

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