朝乃山まさかの連敗、照強の足取りにはまり尻もち

朝乃山まさかの連敗、照強の足取りにはまり尻もち

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/08/01
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朝乃山(左)は立ち合いで照強の変化について行けず足取りで敗れる(撮影・小沢裕)

<大相撲7月場所>◇14日目◇1日◇東京・両国国技館

新大関の朝乃山(26=高砂)が、まさかの連敗を喫してトップに並べなかった。

勝てば2敗の照ノ富士(28=伊勢ケ浜)と並ぶ照強(25=伊勢ケ浜)との初顔合わせ。立ち合いすぐに潜り込まれてあっさりと左足を取られると、なすすべなく尻もちをついた。背中に大量の土をつけながら起き上がり、意気消沈の表情。照強は2日前にも足取りを決めていたが、その策にはまってしまった。

勝てば史上9人目の新大関優勝の可能性が高まっていただけに、手痛い3敗目。取組後には2日連続で報道陣のリモート取材には応じなかった。

千秋楽は結びで3敗同士の正代と対戦する。その1つ前の取組で照ノ富士が御嶽海に勝つと優勝が決まってしまうため、自身の優勝のためには他力に頼るしかなくなった。

◆優勝争いの行方 千秋楽で照ノ富士が御嶽海に勝てば、その時点で照ノ富士の優勝が決まる。御嶽海が勝った場合は、照ノ富士、御嶽海、朝乃山-正代の勝者によるともえ戦(3人での優勝決定戦)となる。実現すれば幕内では94年春場所の曙、貴ノ浪、貴闘力以来7度目で、当時は曙が制した。

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