G7 同行記者は“行動制限”、感染予防対策で厳戒態勢

G7 同行記者は“行動制限”、感染予防対策で厳戒態勢

  • TBS NEWS
  • 更新日:2021/06/11

G7=主要7か国の首脳会議に初めて出席する菅総理とともに、日本から現地に同行している樫元記者に聞きます。コロナ感染対策で記者団の行動範囲も徹底的に制限されているそうですね?

こちらは日本の同行記者の前線取材拠点があるホテルの前ですが、サミット会場はここから車で50分離れた場所にあり、かなり遠くて、ここからは目を細めても見ることはできません。サミットに初めて出席する菅総理の表情や息づかいなども取材したいところなんですが、我々は会場に入ることはできません。電話で離れたこの場所から取材をすることになります。我々は外に出て一般の人と触れ合うことはなく、食事も3食お弁当が提供されます。

ただ、各国がこうした対策をとることで、首脳たちはサミットでマスクを外して議論ができる見通しです。テレビ会議では、なかなか機微に触れる話がしにくいといいます。自由な議論が繰り広げられるG7を対面で行うことで、主要国の結束が更に高まることが期待されます。

そのサミットですが、影の主役は中国です。どんな議題を議論しても、必ず中国が出てくるという展開になる見通しです。例えば、新型コロナでいうとワクチン外交、そして、香港、ウイグルの人権問題や東シナ海などでの現状変更の試みなどもあります。さらには、中国の一帯一路に対抗する途上国のインフラ支援策なども話し合われる予定です。

中国に最も近く影響も受けやすい日本が、議論をリードする場面もたびたびあるとみられます。その辺りも注目となります。(11日17:32)

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