オリックス・宗佑磨が負傷交代も代打のセデーニョ適時打 2点リードで終盤へ

オリックス・宗佑磨が負傷交代も代打のセデーニョ適時打 2点リードで終盤へ

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  • 更新日:2023/09/19
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六回、自打球を当て、交代したオリックス・宗佑磨=京セラドーム大阪(撮影・沢野貴信)

(パ・リーグ、オリックス-ロッテ、21回戦、19日、京セラ)2位ロッテとの2連戦2連勝でリーグ3連覇となるオリックスにアクシデントが起こった。宗佑磨内野手(27)が負傷交代した。2-1の六回1死二、三塁での打席。初球、内角低めの144キロをスイングした際に右膝に自打球。その場でうずくまり、一度は、ベンチで退き、中嶋監督も様子を見に行くも、代打・セデーニョが送られた。そのセデ―ニョがカウント2-1からの4球目をはじき返すと、前進守備の内野を抜ける中前打で貴重な3点目をたたき出し、球場のボルテージが最高潮となった。球団新記録のデビューから無傷の7連勝を目指す東晃平投手(23)は6回1失点で七回のマウンドに向かった。

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