コンビニ強盗未遂の疑い 自称作業員の男を送検 鹿児島

コンビニ強盗未遂の疑い 自称作業員の男を送検 鹿児島

  • KTSニュース
  • 更新日:2023/03/19
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鹿児島テレビ

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18日、早朝、鹿児島市のコンビニエンスストアで店員に包丁を突きつけ現金を要求し逃げたとして強盗未遂の疑いで逮捕された男の身柄が19日、鹿児島地検に送られました。

強盗未遂の疑いで送検されたのは、鹿児島市上荒田町の自称、作業員、内山信太郎容疑者(39)です。

警察によりますと内山容疑者は、18日、午前5時ごろ、自宅近くの「ローソン鹿児島上荒田町店」で男性店員に包丁を突きつけて現金を奪おうとした疑いがもたれています。

店にいた客1人とスタッフ2人にけがはありませんでした。

内山容疑者はコンビニから何も取らずに逃走し、刃渡りおよそ15センチの包丁1本を持っていたとして、事件直後に銃刀法違反の現行犯で逮捕されています。

警察はコンビニでの聞き込みや防犯カメラの映像などから、内山容疑者の犯行と特定し強盗未遂の疑いで逮捕しました。

内山容疑者は警察の調べに対し、「店員からお金を奪おうと思って包丁を突きつけたのは間違いない」と容疑を認めているということです。

警察は動機や詳しい事件の経緯を調べています。

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