異次元のフィット感!鼻当てのないスポーツサングラス『AirFly』

異次元のフィット感!鼻当てのないスポーツサングラス『AirFly』

  • @DIME
  • 更新日:2018/01/14
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眼鏡の「鼻当て」を開発したのは日本人らしい。

昔の眼鏡には鼻当てがなく、そもそも顔面に引っかけるものではなかった。徳川家康が使った眼鏡が久能山東照宮に残っているが、これは使用中は手で持ち続けなければならないものだった。

鼻が低く彫りの浅い顔立ちの顔立ちの人が多いとされる日本人は、怪盗ルパンのような片眼鏡をかけることが難しい。だから眼鏡の鼻当てという部品はなくてはならないものだが、これを不快に感じる人もいるはずだ。

■鼻当てのないスポーツサングラス

そんな声を受けて開発されたのが、この記事でご紹介する『AirFly』である。

これはスポーツサングラスであるが、何と鼻当てがない。ではどうやって顔に固定させるかというと、頬骨のやや上の部分、こめかみの近くに新しいパッドを設けているのだ。

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字面で表せば、たったそれだけである。開発者であるジゴスペックはこの部品を「サイドパッド」と呼んでいるが、本来あるべきものを別の位置に移動させただけで使用感が違うものなのか?

開発者を疑うわけではないが、だからといって無条件に絶賛するわけにもいかない。そこで筆者は、現物を取り寄せることにした。あくまでも貸与という形ではあるが、まずは自分で使ってみなければ始まらない。

AirFlyはクラウドファンディング『Makuake』に出展されている製品である。今回はMakuakeの協力を得て、数に限りある製品の試供にありつくことができた。

■頭の大きい筆者にもフィット

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自慢ではないが、筆者の頭はかなり大きい。あまり具体的には言いかねるが、帽子のサイズも相当なものである。

だからテンプルにパッドがあると聞いた時、これが果たして己の顔面にフィットするのか心配になった。逆に顔の小さい人も同様のはずで、だからこそ眼鏡というものは慎重に選ばなければならない。

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しかしいざAirFlyをかけてみると、例のサイドパッドが「ピタッ」と顔に張り付く。その場で少し動いてみるが、眼鏡が顔からずれることはない。にもかかわらず鼻当てがないというのは、何だか不思議な感触でもある。

じつを言うと、筆者は視力が左右ともに0.6であるにもかからわず、眼鏡もコンタクトレンズも着けない。正確に言えば以前は眼鏡をかけていたが、嫌になって諦めた。

鼻当てが不快に感じたからだ。

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長時間眼鏡をかけていると、鼻当てに圧迫されている部分が痛くなる。刺激的な痛みではなく、鉛を押し当てられているかのような痛みだ。ただでさえ疲れている身体が、余計にだるく思えるような感覚である。

■アスリートが求める「感触」

スポーツ愛好家やアスリートにとって、このAirFlyは重宝するものではないか。

ランニングの最中、上下に揺れるサングラスは不快以外の何ものでもない。とくに鼻当てがずれる時の何とも言えない煩わしさは、スタミナを余計に削いでしまうものでもある。

AirFlyの開発企業の代表は、トライアスロンの選手でもあるという。筆者はこの話を聞いて、すべての事柄に整合性が行き渡った時の感触を覚えた。AirFlyのフィット感は、まさに屋外競技選手が求めているものだ。

パッドの位置を鼻からこめかみ付近にしただけで、これだけ違うものか。やはり、実物を試してみるに越したことはない。

■クラウドファンディングで出展中

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前述の通り、AirFlyはクラウドファンディングMakuakeでキャンペーンを展開している。

価格は1万6500円から。出資者への配送は2月を予定している。

また筆者の個人的な感想を述べさせていただくが、これは十分に国外の市場へ乗り出せるレベルの製品ではないか? KickstarterやIndiegogoに出展されたとしても、他の製品に埋もれず堂々渡り合えるのではと感じる。

たとえばタイとインドネシアは共にASEAN地域の経済を牽引する国だが、現地ではジョギングやサイクリングの人気が加熱している。インドネシアの場合は現在のジャカルタ州副知事が有名なアマチュアランナーで、自前のジョギングサークルまで持っているほどだ。インドネシアは脂っこい料理が多く、故に肥満が社会問題にまでなっている。一番手っ取り早いフィットネスは、長距離走だ。だから今、ジャカルタではランニンググッズが飛ぶように売れている。

今後はそうしたことも参考にしていただければ、と筆者は密かに考えている。

【参考】
鼻パッドがない!? 世界初スポーツサングラス「エアフライ」鯖江産モデル先行販売
https://www.makuake.com/project/zygospec/

取材・文/澤田真一

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