意外と気付かない低血圧症。その原因を知って改善しよう!

意外と気付かない低血圧症。その原因を知って改善しよう!

  • Rhythm (リズム)
  • 更新日:2016/11/30
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なんとなく全身がだるい、疲れやすい、ときどき立ちくらみやめまいがして心配……という方はいませんか?その原因はもしかすると、「低血圧症」かもしれません。

血圧とは何か、また、血圧が低すぎるとどのような弊害が起こるのでしょうか?

低血圧症になるとどのような症状を起こす?

人の血液は、心臓がポンプの役割を果たすことによって、全身に張り巡らされた血管を通り、身体のすみずみまで送られていきます。この心臓から送り出される血液が血管に加える力のことを「血圧」といいます。

血圧を測ると上下2つの数値が示されますが、上の数値は、心臓が血液を送り出すために収縮した時の大動脈の内圧で「収縮期血圧」といい、最大を示します。

下の数値は、酸素を運んで戻ってきた血液を心臓が拡張してため込む時の動脈の内圧で、最小を示します。

低血圧症とは、一般に収縮期血圧を示す上の数値が成人で100mmHg未満である状態をいいます。低血圧症になっても自覚症状がない場合、めまいや全身のだるさなどを感じる場合、意識障害や生命の危険に及ぶ場合もあり、症状はさまざまです。

低血圧症にはどのような種類がある?

低血圧症は、その原因がわかっているか、いないかによって「症候性(二次性)低血圧症」「本態性低血圧症」に分けられます。

「症候性(二次性)低血圧症」は、心臓や腎臓の病気、抗うつ剤の副作用、外傷による多量出血など、血圧の低下を引き起こす原因がはっきりしているものをいいます。

また、急に立ち上がった時に、血の気が引いてふらついたり、倒れそうになったことはありませんか?

これは「起立性低血圧症」といわれるもので、一時的に血液が心臓に戻りにくい状態になることが原因です。

これに対して、病気や明らかな原因がないのに血圧が低い状態を「本態性低血圧症」といいます。

自覚症状がなく、低血圧症であることに気付かない場合もありますが、めまい、立ちくらみ、頭痛、耳鳴り、だるさ、吐き気、冷え、不整脈、動悸といった不定愁訴のような症状や、朝、寝床から起き上がるのがつらいという症状を訴える人も多くいます。

低血圧症を改善しよう!

低血圧症を起こす原因としては、全身を循環している血液量が減少する場合や、心臓から送り出される血液量が減少する場合、または末梢血管の抵抗や、血液の粘り気が減少することなどがあげられます。

原因となる病気がある場合は、まずその治療を行うことが優先ですが、本態性低血圧症の場合は、体質や生活習慣を改善することで、症状が緩和される場合があります。

特に「血流をよくする」ためには、以下のような方法があげられます。

1. 成分の一部が血流改善効果を持つといわれる、たまねぎやしょうが、にんにくなどを積極的にとる。
2. 入浴は、熱すぎない湯温にしてゆっくりと湯船につかる。
3. 低血圧症は、足先の血液が心臓に戻る力が弱いので、オイルなどを使って足のマッサージを行う。

このように、低血圧症の改善のために、日々の生活のなかでできることから始めましょう。

低血圧の人は朝がつらいため、遅くまで寝ていることが多くなりがちですが、毎日、決めた時間に起床し、生活リズムを整えることも改善策のひとつです。

文:風美紫紺

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