熊本城大天守を報道公開 復興を最上階から一望

熊本城大天守を報道公開 復興を最上階から一望

  • 西日本新聞
  • 更新日:2020/09/15
No image

熊本市は14日、熊本地震で被災し復旧工事が進められている熊本城大天守の内部を報道陣に公開した。一般公開は来春の予定。

大天守は隣の小天守とともに地震で石垣が崩れ、多くの瓦が落ちるなどした。市は地震の翌年から修復工事に入り大天守の外観は昨年10月にほぼ復旧し、内装工事も完了しつつある。

大天守は地上6階地下1階。耐震補強が施され、床に県産のヒノキを使った最上階からは市街地が一望できる。各階に、熊本城の歴史を説明する展示物などを置くほか、城の復旧・復興のために寄付をした「復興城主」の名前が見られるコーナーも設ける。障害者や高齢者らにも配慮しエレベーターも新設した。市熊本城総合事務所の網田龍生所長は「最上階は熊本の復興を一番実感できる場所になると思う」と話した。

(長田健吾)

西日本新聞

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加