西島秀俊、わずか1分で主演に抜擢!?北野武監督との逸話を明かす「急に呼ばれて...」

西島秀俊、わずか1分で主演に抜擢!?北野武監督との逸話を明かす「急に呼ばれて...」

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  • 更新日:2023/11/21

11月19日、日本テレビ系『行列のできる相談所』に、11月23日から公開の映画『首』に出演する西島秀俊、同作の監督を務める北野武らが出演。さまざまなトークを展開した。

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同映画が北野作品2作目だという西島は、「(2002年公開の映画)『Dolls』っていうので呼んでいただいて」「僕はそれまであんま仕事なかったんで、急に呼ばれて仕事が入るようになって。(今作は)それ以来です」と話した。

また、北野監督との現場でのやり取りについて、西島は「撮影現場では監督は、もうなんかスタジオ、ぱ~って入ってきたらもう『こうやって』って指示を始めて」「それで撮影終わったら帰られるんで。ほとんど(話はしない)」と明かした。

その後、番組では、西島が約20年前に映画『Dolls』の主演に抜擢された際の話だとして、憧れだった北野監督に呼び出されるも、「芝居はやったことあるか?」という質問に「はい」、「劇団か?」という質問に「いいえ」と答えたのみで、1分で話が終わり、その直後に映画スタッフから別室に呼ばれ、映画の主演が決まったことを報告されたというエピソードが紹介された。

それについて出演者が、今回スタジオに登場した北野本人に理由を聞こうとするも、西島は「聞きたくないですよ!!聞かなくていいです」と制止していた。

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