岐阜県と岐阜市は１９日、新型コロナウイルスの感染者が新たに１２１人、また２人の死亡が確認されたと発表しました。
新規感染者は先週日曜日に比べ、９人増えています。
亡くなったのは、垂井町の７０代の女性と高山市の９０代女性で、いずれも基礎疾患がありました。
重症者は１人、１８日時点の入院者は７６人で、病床使用率は８．７％となっています。
県内の感染者は計５４万４３人、死者は１１０８人となりました。
１９日は新たなクラスターの認定はありませんでしたが、すでに認定されている１件で規模が拡大しました。
１９日の市町村別の感染者の内訳は次の通りです。
▼岐阜市２２人▼各務原市・可児市各１２人▼大垣市１０人▼中津川市７人▼下呂市６人▼多治見市・関市各５人▼羽島市・恵那市・瑞穂市・本巣市・大野町各４人▼瑞浪市３人▼飛騨市・海津市各２人▼高山市・美濃加茂市・笠松町・神戸町・北方町・七宗町・八百津町・御嵩町各１人
